Winter Vacation【10】パリに到着 ― 2014/08/21 21時17分
ロワールからバスに揺られること3時間、
パリに到着です。
セーヌ川、そしてエッフェル塔を目にするとテンションが上がります(笑)。
ホテルでチェックインして、荷物をお部屋に入れて直ぐにお出かけです。
ホテルのあるオペラ座からシャンゼリゼ大通りを凱旋門に向かって歩きます。
コンコルド広場を抜けて
遙か向こうにエッフェル塔のシャンパンライトが見え、寒い中立ち止まってしばし見学。
写真は綺麗に撮ることができませんでした(泣)
シャンゼリゼ大通りのクリスマスマーケットと偽エッフェル塔(笑)。

ラデュレで軽い夕食を。
カツサンド…だったかな?
とにかくサーモンから解放されました(笑)
ラデュレの優雅な雰囲気を味わって(…と言っても私たちはレストランではなく、バーでサンドイッチを食べただけですが)、
夜も遅いので、大急ぎでホテルに帰ります。
もちろん、歩いて。
スタバも閉店していました。
ここまで来れば、ホテルまで後15分ほどです。
モン・サン・ミッシェルからロワール、そしてパリ。
長距離の移動で疲れているはずなのに、シャンゼリゼ大通りのクリスマスイルミネーションを観ようと、頑張って歩きました。
ホテルに戻ったら日付が変わっていました(^_^;)
Winter Vacation【9】ロワールの古城 ― 2014/08/16 12時39分
今日はロワール河の古城を巡りパリに向かいます。
冬の朝は遅いですね。まだ真っ暗…。
昼食をレストランです。
洞窟?
このレストラン、前にも来たような気がします。
中はこんなに素敵♪
一歩入って「わぁ~☆」と感嘆の声が漏れました。
さてお食事です。
自家製のワイン。
もちろん、購入しました。
えっ!! またサーモン。
これは知人のメインです。
この後、デザートのアイスクリームのパフォーマンスもあったのですが、上手く撮れていませんでした(涙)
昼食後、再びバスに揺られてロワールの支流シェール河に浮かぶようにして立つシュノンソー城を目指します。
到着~♪
見えてきました!
何代もの女性城主が君臨した優美なお城です。
中に入ります。
このお城は綺麗なお花のアレンジが見られることでも知られていますが、今回はクリスマスシーズンでしたから、お城の至る所にいろいろなクリスマス。ツリーが飾ってありました。
聖母マリアのレリーフがある礼拝堂もこの通りです。
礼拝堂のステンドグラス。
16世紀初頭、王の財政出納官を務めていたボイエの妻カトリーヌ・ブリソネが最初の女性君主でしたが、そのカトリーヌが故郷を思い出せるようイタリア式に造られた回廊。
差し込む光がステキ。
シュノンソー城にお別れして次なるお城を目指します。
見えてきました。シャンボール城です。
完成に100年以上要したロワール最大のお城です。
このお城には2重構造の螺旋階段(ダ・ヴィンチの階段)や豪華なタピスリーがあるのですが、写真がありません。
2度目だったので撮らなかったのかな? それとも内部の見学はしなかったのかしら?
ロワールには他にもブロワ城やアンボワーズ城、『眠れる森の美女』の舞台となったユッセ城などたくさんのお城があります。そういったお城を巡るには観光バスじゃなくて、自分たちで来ないとダメなんですね。
でもフランスでレンタカーなんて、ハードルが高すぎます。
さて、いよいよパリに向かいます。
旅ももう終わり…。
Winter Vacation【8】モン・サン・ミッシェル ― 2014/08/15 14時05分
オンフルールからモン・サン・ミッシェルに向かいます。
日曜日観光の定番ですね(笑)
3度目のモン・サン・ミッシェル。
1度目は年末、2度目は3月初旬、そして今回は12月中旬。
いずれも寒い日ばかり…。おまけに今回は雨(-_-)
でも、車窓からこの姿が見えるとテンションが上がります♪
先ずは対岸のレストランで昼食を。
えっ! またお魚…。kinako、メニューのチョイスを間違っているみたい…。
タルトタタン、美味しかった~☆
さて、昼食後は雨の中修道院を目指してGO!!
グレーの砂地に浮かぶ島。雨が似合います(← 負け惜しみ)
雨でもお土産屋さんの賑わいは健在です。
サン・ピエール教会前のジャンヌ・ダルク像にご挨拶をして、修道院に向かいます。
海抜80mの高さのところにある西のテラスから干潟をしばし眺めます。
一旦出て、修道院を眺めます。
10~11世紀のロマネスク様式、12~13世紀のゴシック様式が混在する修道院。
いつ見ても圧巻ですね。
再び中に入って見学。
迎賓の間
クレッシュ
美しい最上階の回廊。
四角と円、光と影のシンメトリーが美しいといわれている中庭です。
修道士たちはここで瞑想をしていたのでしょうか…。
円柱をわずかにずらすことで変化のある視覚効果が生まれ、周囲を歩くと柱が無限に続くような錯覚を抱くそうです。
オベール司教の彫刻
聖マルタン礼拝堂のステンドグラス。
質素ですが心惹きつけられます。
床のタイルを。
大柱の礼拝堂。
天井のアーチが美しい礼拝堂ですが、19世紀には囚人が最終判決を待つ場所として使われたそうです。
3度目になると見学も簡単です(苦笑)。
お外で待機している猫ちゃんにご挨拶をして修道院を後にします。
参道をホテルに向かって下ります。
この階段を登ったところにホテルの入り口があります。
お部屋はいたって簡素。
お部屋で荷物の確認・整理をして、再び島内の散策に。
ホテルの階段を下りれば直ぐに王の門に行き着きます。
夕方の湾。
何度も眺めたモン・サン・ミッシェル修道院
冬の夕暮れは早いですね。
先ほどまで観光客でごった返していたのに、今は島内に宿泊する観光客だけ。
夕食前にもう一度門を出て、修道院をパチリ。
この年は島内のイルミネーションが中止され、残念でしたが、その分、本来のモン・サン・ミッシェルらしい、質素だけれど、厳かな雰囲気を味わえました。
さぁ、夕食のレストランに向かいましょう。
今夜はもちろん名物のオムレツ。
それほど美味しいものではありませんが、
当時、卵は貴重な栄養源だったのでしょうね。
巡礼者に思いを馳せ、戴きます~☆
あっ! またサーモン。
まぁ、ノルマンディーですからね……。
名残惜しく、もう一度モン・サン・ミッシェルの全景を見るため、門をくぐりました。
大潮の時期でしたので、寒さも忘れ、皆でしばし波の音を聞きながら、幻想的なモン・サン・ミッシェル修道院に心を奪われた一時でした。
3度目にして初めて島内に泊まったけれど、この選択は大正解。
いつか気候のいい時期に訪れたいけれど、いい時期はホテルも飛行機もお高いのでkinakoには無理……かな。
Winter Vacation【7】憧れの街オンフルール ― 2014/08/11 22時33分
朝食をたっぷり摂ったあとはTVを見ながら支度をします。
エリック・サティが幼少期を過ごした美しい港町オンフルールは、セーヌの河港にある漁港の町。
印象派の画家たちを魅了したこの港町は、kinakoもいつか訪れたい!!と思っていた街です♪
駐車場から路地に入り旧港に向かいましょう。
こんな何でもない路地裏にも心が躍ります♪
木骨組の家々。ノルマンディーらしいですね。
港が見えてきました。
印象派の画家たちもこの港の風景を愛し、繰り返し描いています。
サント・カトリーヌ教会。フランス最古の木造教会です。
天井は船底をひっくり返したような造りになっています。
クレッシュ。
再び街を眺めます。
冬の日曜日のオンフルールの街は静寂そのもの。
ずっと眺めていたい…。
短い滞在でしたが、憧れの街オンフルールを訪れることができて満足です。
次なる目的地、モン・サン・ミッシェルに向かいましょう。
遠くにノルマンディー橋が見えます。
このまま晴れますように…。
Winter Vacation【6】 ルーアン(2) ― 2014/08/10 21時36分
台風直撃の日曜日、皆さまのお住まいは大丈夫でしょうか? 被害はなかったでしょうか?
さて、さて、今さらですが、2012年のフランス旅行記を綴ります。何しろ、このblogはkinakoの備忘録ですから……(笑)
この記事は<2012年フランス>旅行記の続きです。前回の記事はこちらです。
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昼食は大聖堂の近くのPAULで戴きました。
メニューは……???
もう、2年近くも前のことですから覚えていません(-_-)
でも、このキッシュは美味しかった記憶が…。
デザートもしっかり戴きました♪
昼食後は大聖堂まで戻ります。
中に入りましょう。
クリスマスシーズンですからどの教会にもクレッシュが。
大聖堂の見学を終えたあとは、再び大時計をくぐり抜け、ジャンヌダルク教会が建つ旧市場広場に向かいます。
ノートルダム聖堂からブティックの並ぶ歩行者天国を歩くと、旧市街に出ます。
大時計を掲げたアーチが近づいてきました。
ルネッサンス様式の時計は14世紀、この門は16世紀に造られたものだそうです。
お花屋さんも素敵♪
クリスマスローズも綺麗ですね~♪
教会までやってきました。
ジャンヌ・ダルクの処刑場となった旧市場広場。
教会に入る前に先に市場に行きます。
チーズが美味しそう。
買って帰りたいな。
フランスの市場ってどうしてこんなに楽しいんでしょうか。
彩り豊かなお野菜を見ているだけで楽しくなります。
夕食のレストランを確認して、教会に入ります。
ジャンヌダルク教会はとてもモダンな教会です。
中は船の形です。
お魚?
ステンドグラスも綺麗ですね。
ジャンヌダルク教会を見学し終えて、一旦ホテルに戻り休憩をとってから夕食に出かけました。
ホテルが便利なところにあるってポイント高いですよね~♪


夕食です。
でも、メニューはすっかり忘れてしまいました。
しっかり食べたあとはカロリーを消費すべく、ホテルまでプラプラ歩きます。
……って、10分もかからないんですけどね(笑)。
夜の大聖堂。
まだクリスマスマーケットが開いています。
まだまだ遊んでいたいけど、翌日はオンフルールからモンサンミッシェルまで長旅です。
お休みなさ~い。
Winter Vacation【5】ルーアン(1) ― 2013/02/04 20時49分
オーヴェール・シェル・オワーズからルーアンに向かいます。
真冬特有の重い雲の天気ですが、時々青空も見えます。
真冬特有の重い雲の天気ですが、時々青空も見えます。

ルーアンの町並みが見えてきました。
ルーアンと言えば15世紀にジャンヌ・ダルクが火刑の処せられた町としても知られています。la Pucelle d'Orléansとも呼ばれた、フランスの国民的英雄であり、カトリック教会における聖人ジャンヌダルク。
一昨年の夏にランスを訪れ、王太子シャルルがランスでシャルル7世として正式な戴冠式を挙げるに至るエピソードを聞いたkinako、是非訪れたいと思った町です。
木骨組みの家々が並ぶ旧市街を歩きます。
一昨年旅行したアルザスの街を思い出します(*^_^*)
サン・マクルー教会が見えます。
ゴシック後期、15世紀のフランボワイヤン様式の教会ですが、外側は修復工事でしょうか、覆われていて見えません(>_<)
建物は、現在美術学校として利用されていますが、
このように、中庭に面した木の柱の所々に骸骨やお墓を掘る道具など、死を象徴する彫刻が刻まれ、何とも言えない雰囲気を漂わせていました。
早々にサン・マクルー教会の中庭を後にし、街の散策を続けます。
建物と建物を結ぶこの歪んだ廊下(?)
地震の無い国ならでは…でしょうか?
ルーアン焼きのお店です。
大聖堂前の広場にはクリスマスマーケットが開かれていました。
香辛料が入ったワイン。
この方はバスク地方から来られたそうです。
クリスマスマーケットを楽しんでいると、さすがにお腹が空いてきました。
大聖堂に入る前に昼食タイムです♪
Winter Vacation【4】オヴェール・シュル・オワーズ (2) ― 2013/01/09 23時17分
ゴッホ公園にあるゴッホの銅像です。
ずいぶんと細身…。経済的に困窮していたゴッホは実際に痩せていたそうです。
ずいぶんと細身…。経済的に困窮していたゴッホは実際に痩せていたそうです。



<ドービニーの庭>
このお家の向かって左側の窓は騙し絵です。
このお家の向かって左側の窓は騙し絵です。
散策していると、お散歩帰りのワンちゃんが…。
日本人が珍しいのか、じっと見た後、飼い主さんに何か報告しているような雰囲気。
「ねぇねぇ…匂いの違う人間が歩いているよ」とでも?
ワンちゃんにご挨拶をして、坂道をさらに登ります。

坂道を登って到着したのは、ここAuvers-sur-Oiseを訪れる際に一番楽しみにしていた教会です。
ゴッホが描いたこのノートルダム教会。
今、目の前に…。
何枚も何枚も写真を撮ってしまいました(笑)。
<オヴェールの教会>
最後に教会から続く坂道を上り、ゴッホが眠る墓地に向かいます。
途中、ゴッホが描いた麦畑が広がります。
訪れたのが12月中旬ですから、荒涼とした風景ですが、初夏から秋に訪れると、またまたゴッホの描いた世界が広がっているのでしょうね。
途中、ゴッホが描いた麦畑が広がります。
訪れたのが12月中旬ですから、荒涼とした風景ですが、初夏から秋に訪れると、またまたゴッホの描いた世界が広がっているのでしょうね。


< >
墓地に到着しました。
この墓地は自治体が運営・管理しているそうです。
墓地に到着しました。
この墓地は自治体が運営・管理しているそうです。
ゴッホのお墓。
質素ですね。
横にはゴッホを愛し、経済的援助を生涯惜しまなかった弟・テオが眠っています。
ゴッホが亡くなって、後を追うようにテオもその短い生涯を終えたのですね(涙)。
最後はバルビゾン派の一人であり、印象派に繋がる重要な先駆けを果たしたと言われているシャルル・フランソワ・ドービーニーです。
ゴッホほど、生前と死後の評価の差が極端すぎる画家もいません。
生前は、絵は全く売れず、弟テオの経済的援助でどうにか成り立っていた生活。
それが、亡くなったあとゴッホの絵はもっとも高額な値段が付いて売買されています。
私の記憶に残っているのは、日本の某企業が約58億円で落札した『ひまわり』です。
アルルでの生活、
ゴーギャンとの共同生活
サン・レミでの入院生活を経て、ピサロと親しい医師、ポール・ガシュを頼ってこの地、Auvers-sur-Oiseに転地することにしたゴッホ。
今回、このパリ近郊の地を訪れることができ、ますます、アルルに行きたくなりました。
ゴッホが描いた、『アルルの跳ね橋』、『夜のカフェテラス』、『黄色い家』、『日没の種まく人』の景色をこの目で見たいという思いが強くなりました。
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【ACCESS】
☆パリから35㎞/約45分
☆パリ北駅、サンラザール駅からPontoiseへ行きAuvers-sur-Oise行きの普通列車に乗り
換える。所要時間:約1時間
☆パリから観光バスツアーあり。
Winter Vacation【3】オヴェール・シュル・オワーズ (1) ― 2013/01/09 22時54分
CDGから最初に向かったのは、ゴッホ終焉の地・Auvers-sur-Oise
オヴェール城でクロワッサンとカフェオーレの朝食をいただきます。
オヴェール城でクロワッサンとカフェオーレの朝食をいただきます。
8時を過ぎたばかりですが、
朝食をいただく前は、まだライトアップされていました。
朝食をいただいて、外に出ると、明るくなっていました♪
この1635年建造の貴族のお城は、現在では印象派記念館になっているそうです。
陽が昇って…。
村のメインストリートに、ゴッホが下宿していたラヴー亭があります。
ゴッホが自殺するまでの2ヶ月間住んでいたそうです。
1階のカフェ「ラヴー亭」は、19世紀当時の姿に復元され、レストランとして営業しています。

村の小学校です。
鉛筆のオブジェが可愛い♪
ゴッホが作品を描いた場所には、その絵の複製と解説の書かれたパネルが置いてあります。
しばし、ゴッホになった気分でゴッホの視点に立って景色を眺めます。
<オーヴェールの階段>
村の庁舎です。
ゴッホの絵の複製とパネルも置かれています。
美味しそうなパイ♪
機内で朝食をいただき、先ほどクロワッサンとカフェオーレをいただいたばかりというのに、食欲旺盛なkinakoです(笑)。

買って帰りたい。
でも、旅は始まったばかり。さっそく荷物を増やすわけにはいきません。


ゴッホの絵画を巡る散策はまだ続きます♪
Winter Vacation 【2】 2012フランス弾丸旅行覚え書き ― 2012/12/22 21時54分
予定通り、20日の朝帰国しました。
取り急ぎ、覚え書きを。
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12月14日(金) 仕事終了後、JL138で羽田へ
サクララウンジでシャワー&軽く夕食
12月15日(土) JL041でパリへ
パリ到着後、ゴッホ終焉の地、Auvers-sur-Oiseを経由してRouenへ
12月16日(日) 海外では日曜日をどう過ごすか、頭を悩ますけど、今回もMont St-
Michelへ。3度目の訪問で初めて島内に宿泊。星の綺麗さ、ちょうど大
潮で、寄せてくる波の音に感動。
12月17日(月) ロワール地方をバスに揺られて一路パリへ。
12月18日(火) パリ滞在(街歩き&お買い物)
12月19日(水) JL042で帰国の途へ
12月20日(木) 6:55羽田着、JL107で伊丹へ。到着後、職場に直行。
本当に弾丸旅行だったけど、それなりに楽しめ、リフレッシュできました。
旅行中は全身の細胞が生き生きとした感じ♪
12月初旬のパリは寒波到来だったそうですが、kinakoの滞在中は暖かく、ヒートテックにダウンと寒さ対策万全で歩いていると汗ばむほどでした。
そうそう。帰りの機内で某有名人に遭遇。
プライベートなので、声をかけることはNGだけれど、あまり知らない顔をするのも…と思ったkinako。目があったときに、「存じていますよ♪」と、思いっきりアイコンタクトをお送りしておきました(笑)。
予想していたことだけど、お仕事は山積み(苦笑)。
帰ってきたばかりですが、またまた行きたい病が再燃。
しっかり働き、慎ましく暮らし、飛行機代を貯めます(キッパリ↑↑)。
とりあえず、明後日の江戸出張を乗り切って、年末のお休みまでの日々、お仕事をやっつけます。
取り急ぎ、覚え書きを。
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12月14日(金) 仕事終了後、JL138で羽田へ
サクララウンジでシャワー&軽く夕食
12月15日(土) JL041でパリへ
パリ到着後、ゴッホ終焉の地、Auvers-sur-Oiseを経由してRouenへ
12月16日(日) 海外では日曜日をどう過ごすか、頭を悩ますけど、今回もMont St-
Michelへ。3度目の訪問で初めて島内に宿泊。星の綺麗さ、ちょうど大
潮で、寄せてくる波の音に感動。
12月17日(月) ロワール地方をバスに揺られて一路パリへ。
12月18日(火) パリ滞在(街歩き&お買い物)
12月19日(水) JL042で帰国の途へ
12月20日(木) 6:55羽田着、JL107で伊丹へ。到着後、職場に直行。
本当に弾丸旅行だったけど、それなりに楽しめ、リフレッシュできました。
旅行中は全身の細胞が生き生きとした感じ♪
12月初旬のパリは寒波到来だったそうですが、kinakoの滞在中は暖かく、ヒートテックにダウンと寒さ対策万全で歩いていると汗ばむほどでした。
そうそう。帰りの機内で某有名人に遭遇。
プライベートなので、声をかけることはNGだけれど、あまり知らない顔をするのも…と思ったkinako。目があったときに、「存じていますよ♪」と、思いっきりアイコンタクトをお送りしておきました(笑)。
予想していたことだけど、お仕事は山積み(苦笑)。
帰ってきたばかりですが、またまた行きたい病が再燃。
しっかり働き、慎ましく暮らし、飛行機代を貯めます(キッパリ↑↑)。
とりあえず、明後日の江戸出張を乗り切って、年末のお休みまでの日々、お仕事をやっつけます。
Winter Vacation 【1】 2012フランスへ出発 ― 2012/12/15 00時27分
kinako、弾丸でパリに行ってきます♪
11月中旬に、「もうダメ!!」と、ストレスがピークに達しすぎていたkinako。
「そうだ! パリに行こう!!」と、思い立ち予約をしました。
出発まで1ヶ月を切った中での旅行計画…何も計画できないままの出発です。
本日、何事もないかのように平静に☆平静にさくさく~っと、お仕事をして羽田行きの最終便に乗りました。
シャワーも済ませ(予約した段階で、17番目だったので、1時間近く待ちました)ただいま、ラウンジでまったり中。
かなり遅めの夕食です。
このラウンジ、カレーが美味しいそうですが、さすがにこの時間から食べる勇気はなく…(笑)。
11月中旬に、「もうダメ!!」と、ストレスがピークに達しすぎていたkinako。
「そうだ! パリに行こう!!」と、思い立ち予約をしました。
出発まで1ヶ月を切った中での旅行計画…何も計画できないままの出発です。
本日、何事もないかのように平静に☆平静にさくさく~っと、お仕事をして羽田行きの最終便に乗りました。
シャワーも済ませ(予約した段階で、17番目だったので、1時間近く待ちました)ただいま、ラウンジでまったり中。
かなり遅めの夕食です。
このラウンジ、カレーが美味しいそうですが、さすがにこの時間から食べる勇気はなく…(笑)。

帰国は20日です。
では~♪
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