そうだ! サン・セバスチャンに行こう ♪ 【2】羽田で朝ご飯&機内食2015/03/15 21時26分

3月4日、出発の朝は4時半起き。
昨日の雨も未明には上がり、少しハイテンションで出発です。
7:10発のJALで羽田に向かいました。
羽田では、予約した免税品(化粧品)を購入し、さっさとラウンジに…(笑)

朝ご飯を食べていないので、こちらでいただきました。
時間が早いので、カレーはまだだったけれど(笑)
ザ・日本の朝食
cavaもいただきました~☆

幾つかメールを送り、搭乗ゲートに。
この瞬間が一番ワクワクします。

kinakoは、機内食にあまり期待しないタイプですが、今回は空の上のレストラン“BEDD”ということで、少し楽しみにしていました。

いつもは和食をチョイスしますが、今回は洋食にしてみました。

アミューズ・ブーシュは
トマトカプレーゼのムースリーヌと十勝ベーコンで炊いた黒千石豆

オードブルは魚介のマリネ、春のお野菜

パンは、メゾンカイザーのプチナチュールと桜のパン

ワインは、シンフォニー ソーヴィニヨン・ブラン 2013をいただきました。

メインディッシュは
メバルとオマール海老のアメリケーヌソースをチョイスしました。
kinakoは海老好きですから。

デザートはベリーとココナッツのブランマンジェ

とても美味しくいただきました~☆☆☆

「紙の月」と「アナと雪の女王」を観て、
小腹が空いたので、
フルーツを。

そして、「博士と彼女のセオリー」を観て、
パリ到着前にはフミ子の和食を。
台の物ははまぐりの山椒バター風味と九条葱『 貝合わせ』
卯の花、春菊のサラダ
お椀は若布と桜麩のお澄まし

このハマグリ、とっても美味しかったです。

やはり、日本発の機内食は美味しいですね。
この美味しさに、帰国便の機内食への期待が高まり(佐藤シェフ監修なので)、撃沈したkinakoでした(笑)。

羽田出発は30分ほど遅れましたが、ほぼ定刻でパリ・CDGに到着。
ここまで運んでくれた飛行機にお別れして、ターミナル移動します。

パリやロンドンからマドリッドやバルセロナを経由しないでビルバオに行ける幸せを噛みしめながら、エールフランスに乗ります。
HOP!

午後6時過ぎでもこの明るさです。


サンドイッチも出て、有難くいただきました(笑)

エールフランスの機内はとても寒くて…。
それなのに、お水を頼んで後悔しきりな1時間半のフライトでした。

そうだ! サン・セバスチャンに行こう♪ 【1】2015/03/10 21時48分

HAPPY BIRTHDAY ☆ ワ・タ・シ(笑)

今日のkinako地方はボタン雪&霙混じりの雪が舞う、寒い一日でした。
そんな今日はkinakoの○○回目の誕生日(← あまり嬉しくないけれど…)。

さて、kinako、表題の通り、3月4日から9日までサン・セバスチャン☆弾丸ツアーに参加しました。
昨年の11月…「kinakoは年度末で会社辞めます!」と宣言。
当初は、半年から1年ほどのんびりしてから始動しようと思っていました。
(お金は無いけどね!)
ところが、年末にお仕事のお話しをいただいて…。
お世話になった方からのお話しだったので、お受けすることにして…。

というわけで、人生初の「失業保険」をいただくという野望も消え、
6月に予定していた「のんびり旅行」も取りやめ、
たまたま空きのあった「サン・セバスチャン滞在 6日間」というツアーに申し込んじゃいました♪
ただでさえ忙しい年度末に加え退職前の超多忙なこの時期、何とかやりくりしてお休みを取りました。
かねてから憧れていた、北スペイン☆バスク地方。


お天気にも恵まれ、



市場ではオリーブオイルやドングリを食べたイベリコ豚の生ハムを試食したり


一つ星のレストランでランチを楽しんだり

バルがひしめく旧市街でピンチョスを食べたり

グッゲンハイム美術館では巨大な芸術作品に驚いたり

フランスバスクの村めぐりを楽しんだり

トランジットの時間を利用して、久しぶりにパリの空気を味わったり
(こんな時、添乗員さん付きのツアーの有り難みを感じます♪)

帰りの飛行機ではCAさんたちから一足早いお祝いのお言葉をいただいたり、

6日間のツアーでお世話になった方から、心のこもったお祝いのお品をいただいたり

短い旅でしたが、添乗員さんや参加者の方々に恵まれ、とても楽しい時間を過ごせました。

今回利用したのは、JALパックの海外ツアー。
赤組のkinako、せっせと貯めたマイルを大人使いしました…(笑)
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JALパックブランド誕生50周年 新企画
北スペイン珠玉のサン・セバスチャン滞在 6日間
2015年3月4日~9日
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昨年のクロアチア・スロベニア旅行も綴っていませんが、
先ずは、この旅を記事にしたいと思います。