8月!!! ― 2014/08/01 23時08分
猛暑の日々、皆さんお変わりございませんか。
あっという間に8月になっちゃいました(^^;)
4月:4日
5月:4日(GW3日間を含む)
6月:3日
7月:2日
上記の数字、何だと思います?
これは4月から今日まで、kinakoがお休みできた日です。
この4か月間、土曜日はほぼ出勤、時には日曜日も…(-_-)
いや~とにかく仕事が片づかない日々でした。
身体はボロボロ
心はトゲトゲ
時間も心の余裕もなく、外食が増え、体重は右肩上がりに増え、お財布は軽くなる一方……。
と、愚痴はここまで!!
今日はH・R通信で桐谷さんの今年度大学祭トークショーの告知がありました~☆
岡山の中国学園大学・中国短期大学「白鷺祭」です。
今年も開催されるなんて、嬉しい!!
しかも2週続きですね♪
海星女子についてはまだH・R通信での公式発表はありませんが、大学祭実行委員のblogで発表されていますから、間違いないですね~☆☆
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『Stella Maris Festival 2014 桐谷健太トークショー in海星』
・日時:10月26日(日)
11:30 開場 / 12:30 開演
・場所:神戸海星女子学院 講堂
・チケット価格:1500円
・発売日:後日発表
-------- ここまで神戸海星学院女子大学大学祭運営委員 blogより転載
・日時:10月26日(日)
11:30 開場 / 12:30 開演
・場所:神戸海星女子学院 講堂
・チケット価格:1500円
・発売日:後日発表
-------- ここまで神戸海星学院女子大学大学祭運営委員 blogより転載
この嬉しい告知を励みに、暑い夏を乗り切らなきゃ♪
そろそろ夏休みを取られる方もいらっしゃるのでしょうか?
皆さま、素敵な夏休みをお過ごしくださいませ~☆
残念なお味。 ― 2014/08/07 12時16分
はとバスで浅草・柴又・巣鴨 ― 2014/08/09 19時17分
7月の江戸出張の際、Kちゃん家にお泊まりして日曜日ははとバスに乗って「東京見物」をしました~☆
ヤマトにお留守番を頼んで、集合場所へ。
念願のはとバスに乗ってテンション↑↑(笑)
日銀だったかな?
スカイツリーが見えてきました。
もうすぐ浅草ですね。
ちなみにこのコースはKちゃんのリクエストだったのだけど(Kちゃんは今、寅さんに嵌っていますから…)、何と!!Kちゃんは昨日もお客さんが見えていて、浅草まで来たそうです。2日連続…(^^;)
雷門から浅草寺に向かって、人・人・人の仲見世通りを歩きます。
宝蔵門から入ります。
お釈迦様の遺骨を奉安する五重塔。
急勾配の屋根が特徴の本堂。
1時間という短い滞在のあとは昼食です。
うなぎ!!
昼食のあとは、葛飾柴又寅さん記念館に。
「男はつらいよ」の世界を再現した記念館で、しばし昭和の郷愁に浸りました~☆
隣接する山田洋次ミュージアムにも入りましたが、写真はありません…。
柴又帝釈天をパチリ。
このあと、巣鴨にも行き、巣鴨地蔵通り商店街を歩きましたが、写真は撮ってなかったようです。
Kちゃんとのお喋りに夢中だったのかな……(笑)。
一度は乗りたいと思っていたはとバスでの東京観光を満喫しました~♪
Winter Vacation【6】 ルーアン(2) ― 2014/08/10 21時36分
台風直撃の日曜日、皆さまのお住まいは大丈夫でしょうか? 被害はなかったでしょうか?
さて、さて、今さらですが、2012年のフランス旅行記を綴ります。何しろ、このblogはkinakoの備忘録ですから……(笑)
この記事は<2012年フランス>旅行記の続きです。前回の記事はこちらです。
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昼食は大聖堂の近くのPAULで戴きました。
メニューは……???
もう、2年近くも前のことですから覚えていません(-_-)
でも、このキッシュは美味しかった記憶が…。
デザートもしっかり戴きました♪
昼食後は大聖堂まで戻ります。
中に入りましょう。
クリスマスシーズンですからどの教会にもクレッシュが。
大聖堂の見学を終えたあとは、再び大時計をくぐり抜け、ジャンヌダルク教会が建つ旧市場広場に向かいます。
ノートルダム聖堂からブティックの並ぶ歩行者天国を歩くと、旧市街に出ます。
大時計を掲げたアーチが近づいてきました。
ルネッサンス様式の時計は14世紀、この門は16世紀に造られたものだそうです。
お花屋さんも素敵♪
クリスマスローズも綺麗ですね~♪
教会までやってきました。
ジャンヌ・ダルクの処刑場となった旧市場広場。
教会に入る前に先に市場に行きます。
チーズが美味しそう。
買って帰りたいな。
フランスの市場ってどうしてこんなに楽しいんでしょうか。
彩り豊かなお野菜を見ているだけで楽しくなります。
夕食のレストランを確認して、教会に入ります。
ジャンヌダルク教会はとてもモダンな教会です。
中は船の形です。
お魚?
ステンドグラスも綺麗ですね。
ジャンヌダルク教会を見学し終えて、一旦ホテルに戻り休憩をとってから夕食に出かけました。
ホテルが便利なところにあるってポイント高いですよね~♪
夕食です。
でも、メニューはすっかり忘れてしまいました。
しっかり食べたあとはカロリーを消費すべく、ホテルまでプラプラ歩きます。
……って、10分もかからないんですけどね(笑)。
夜の大聖堂。
まだクリスマスマーケットが開いています。
まだまだ遊んでいたいけど、翌日はオンフルールからモンサンミッシェルまで長旅です。
お休みなさ~い。
Winter Vacation【7】憧れの街オンフルール ― 2014/08/11 22時33分
朝食をたっぷり摂ったあとはTVを見ながら支度をします。
エリック・サティが幼少期を過ごした美しい港町オンフルールは、セーヌの河港にある漁港の町。
印象派の画家たちを魅了したこの港町は、kinakoもいつか訪れたい!!と思っていた街です♪
駐車場から路地に入り旧港に向かいましょう。
こんな何でもない路地裏にも心が躍ります♪
木骨組の家々。ノルマンディーらしいですね。
港が見えてきました。
印象派の画家たちもこの港の風景を愛し、繰り返し描いています。
サント・カトリーヌ教会。フランス最古の木造教会です。
天井は船底をひっくり返したような造りになっています。
クレッシュ。
再び街を眺めます。
冬の日曜日のオンフルールの街は静寂そのもの。
ずっと眺めていたい…。
短い滞在でしたが、憧れの街オンフルールを訪れることができて満足です。
次なる目的地、モン・サン・ミッシェルに向かいましょう。
遠くにノルマンディー橋が見えます。
このまま晴れますように…。
桐谷健太さん『おやじの背中』第6話にご出演 ― 2014/08/13 20時40分
今週はお盆休みを取られている方が多いのか電車は空いていますね~☆
特に今日はより空いていました(笑)。
さて!! H・R通信で告知されていましたね♪
桐谷健太さんを、久~しぶりにTVドラマで拝見できます。
TBSの日曜劇場、『おやじの背中』の第6話(8月17日21時~)、「父の再婚、娘の離婚」です!!
桐谷健太さんは尾野真千子(杉本七海)さんの夫、アルバイトを転々しながら売れない役者をしている杉本大吾役。
尾野さんとの共演もとっても楽しみです☆☆☆
久々のこのやさぐれ感(笑)。
弓坂さま以来…???
kinakoはシュッとしたクールな瀧河さまが大好きですが、この桐欠乏期、役者・桐谷健太さんが観られるなら、もう何でもいいです!!(笑)
Winter Vacation【8】モン・サン・ミッシェル ― 2014/08/15 14時05分
オンフルールからモン・サン・ミッシェルに向かいます。
日曜日観光の定番ですね(笑)
3度目のモン・サン・ミッシェル。
1度目は年末、2度目は3月初旬、そして今回は12月中旬。
いずれも寒い日ばかり…。おまけに今回は雨(-_-)
でも、車窓からこの姿が見えるとテンションが上がります♪
先ずは対岸のレストランで昼食を。
えっ! またお魚…。kinako、メニューのチョイスを間違っているみたい…。
タルトタタン、美味しかった~☆
さて、昼食後は雨の中修道院を目指してGO!!
グレーの砂地に浮かぶ島。雨が似合います(← 負け惜しみ)
雨でもお土産屋さんの賑わいは健在です。
サン・ピエール教会前のジャンヌ・ダルク像にご挨拶をして、修道院に向かいます。
海抜80mの高さのところにある西のテラスから干潟をしばし眺めます。
一旦出て、修道院を眺めます。
10~11世紀のロマネスク様式、12~13世紀のゴシック様式が混在する修道院。
いつ見ても圧巻ですね。
再び中に入って見学。
迎賓の間
クレッシュ
美しい最上階の回廊。
四角と円、光と影のシンメトリーが美しいといわれている中庭です。
修道士たちはここで瞑想をしていたのでしょうか…。
円柱をわずかにずらすことで変化のある視覚効果が生まれ、周囲を歩くと柱が無限に続くような錯覚を抱くそうです。
オベール司教の彫刻
聖マルタン礼拝堂のステンドグラス。
質素ですが心惹きつけられます。
床のタイルを。
大柱の礼拝堂。
天井のアーチが美しい礼拝堂ですが、19世紀には囚人が最終判決を待つ場所として使われたそうです。
3度目になると見学も簡単です(苦笑)。
お外で待機している猫ちゃんにご挨拶をして修道院を後にします。
参道をホテルに向かって下ります。
この階段を登ったところにホテルの入り口があります。
お部屋はいたって簡素。
お部屋で荷物の確認・整理をして、再び島内の散策に。
ホテルの階段を下りれば直ぐに王の門に行き着きます。
夕方の湾。
何度も眺めたモン・サン・ミッシェル修道院
冬の夕暮れは早いですね。
先ほどまで観光客でごった返していたのに、今は島内に宿泊する観光客だけ。
夕食前にもう一度門を出て、修道院をパチリ。
この年は島内のイルミネーションが中止され、残念でしたが、その分、本来のモン・サン・ミッシェルらしい、質素だけれど、厳かな雰囲気を味わえました。
さぁ、夕食のレストランに向かいましょう。
今夜はもちろん名物のオムレツ。
それほど美味しいものではありませんが、
当時、卵は貴重な栄養源だったのでしょうね。
巡礼者に思いを馳せ、戴きます~☆
あっ! またサーモン。
まぁ、ノルマンディーですからね……。
名残惜しく、もう一度モン・サン・ミッシェルの全景を見るため、門をくぐりました。
大潮の時期でしたので、寒さも忘れ、皆でしばし波の音を聞きながら、幻想的なモン・サン・ミッシェル修道院に心を奪われた一時でした。
3度目にして初めて島内に泊まったけれど、この選択は大正解。
いつか気候のいい時期に訪れたいけれど、いい時期はホテルも飛行機もお高いのでkinakoには無理……かな。
Winter Vacation【9】ロワールの古城 ― 2014/08/16 12時39分
今日はロワール河の古城を巡りパリに向かいます。
冬の朝は遅いですね。まだ真っ暗…。
昼食をレストランです。
洞窟?
このレストラン、前にも来たような気がします。
中はこんなに素敵♪
一歩入って「わぁ~☆」と感嘆の声が漏れました。
さてお食事です。
自家製のワイン。
もちろん、購入しました。
えっ!! またサーモン。
これは知人のメインです。
この後、デザートのアイスクリームのパフォーマンスもあったのですが、上手く撮れていませんでした(涙)
昼食後、再びバスに揺られてロワールの支流シェール河に浮かぶようにして立つシュノンソー城を目指します。
到着~♪
見えてきました!
何代もの女性城主が君臨した優美なお城です。
中に入ります。
このお城は綺麗なお花のアレンジが見られることでも知られていますが、今回はクリスマスシーズンでしたから、お城の至る所にいろいろなクリスマス。ツリーが飾ってありました。
聖母マリアのレリーフがある礼拝堂もこの通りです。
礼拝堂のステンドグラス。
16世紀初頭、王の財政出納官を務めていたボイエの妻カトリーヌ・ブリソネが最初の女性君主でしたが、そのカトリーヌが故郷を思い出せるようイタリア式に造られた回廊。
差し込む光がステキ。
シュノンソー城にお別れして次なるお城を目指します。
見えてきました。シャンボール城です。
完成に100年以上要したロワール最大のお城です。
このお城には2重構造の螺旋階段(ダ・ヴィンチの階段)や豪華なタピスリーがあるのですが、写真がありません。
2度目だったので撮らなかったのかな? それとも内部の見学はしなかったのかしら?
ロワールには他にもブロワ城やアンボワーズ城、『眠れる森の美女』の舞台となったユッセ城などたくさんのお城があります。そういったお城を巡るには観光バスじゃなくて、自分たちで来ないとダメなんですね。
でもフランスでレンタカーなんて、ハードルが高すぎます。
さて、いよいよパリに向かいます。
旅ももう終わり…。
Winter Vacation【10】パリに到着 ― 2014/08/21 21時17分
ロワールからバスに揺られること3時間、
パリに到着です。
セーヌ川、そしてエッフェル塔を目にするとテンションが上がります(笑)。
ホテルでチェックインして、荷物をお部屋に入れて直ぐにお出かけです。
ホテルのあるオペラ座からシャンゼリゼ大通りを凱旋門に向かって歩きます。
コンコルド広場を抜けて
遙か向こうにエッフェル塔のシャンパンライトが見え、寒い中立ち止まってしばし見学。
写真は綺麗に撮ることができませんでした(泣)
シャンゼリゼ大通りのクリスマスマーケットと偽エッフェル塔(笑)。
ラデュレで軽い夕食を。
カツサンド…だったかな?
とにかくサーモンから解放されました(笑)
ラデュレの優雅な雰囲気を味わって(…と言っても私たちはレストランではなく、バーでサンドイッチを食べただけですが)、
夜も遅いので、大急ぎでホテルに帰ります。
もちろん、歩いて。
スタバも閉店していました。
ここまで来れば、ホテルまで後15分ほどです。
モン・サン・ミッシェルからロワール、そしてパリ。
長距離の移動で疲れているはずなのに、シャンゼリゼ大通りのクリスマスイルミネーションを観ようと、頑張って歩きました。
ホテルに戻ったら日付が変わっていました(^_^;)
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