桐谷健太さんトークショー@神戸海星女子学院大学2014/10/27 23時20分

今年2回目にして最後の学園祭トークショーに行ってきました~☆

  (画像は大学のホームページからお借りしました。)

kinakoが小さかった頃、中・高はお嬢さん学校と評判だった神戸海星女子学院。
青空にチャペルが映えます。
 

定刻を15分程過ぎた頃、
妙にこなれた感じのおじ様がステージに登壇。
「写メダメ! 録音ダメ!」と型どおりの注意喚起があった後、
会場に喜びの歌が大音響で流れます♪
桐谷健太スーパートークショー!!」とおじ様の絶叫。
オープニング、期待が一気に↑↑
おじ様が皆の目をステージに引きつけるものだから、あれ? 今日はステージから登場???
と思っていたら、
ライトが控えめに左客席後方を照らします。
えっ!!! いつの間に客席に???
悲鳴にも似た大歓声に包まれ、桐谷さん登場です。
歌いながら、皆さんからの握手攻めにあいながら。
今回も「手が冷たいです! なぜなら手を洗ったからです」と、おっしゃりながら握手をされています(岡山では、「トイレに行ったから…」でしたが(笑))。
ゆっくり・ゆっくり、客席を回って一度ステージに上がられましたが、再び客席へ。
そしてステージに戻られ、喜びの歌に合わせ、桐谷ダンスを披露♪
もう…大サービスです。
音楽が終わってもおじ様、ステージ上でマイクを握ったまま。
あら? もしかしてこの方は司会者???とやっと気づいたkinakoでした。
会場からの第一声は「ご結婚おめでとう♪」。
桐谷さん、笑顔で「ありがとぉ」。
そして「(結婚したと……知って)帰らんといてな。最後まで居ってな」と。
いよいよトークに。
おじ様改めMCさんは、「今年は映画4本に……充実していますね」と、映画の紹介をされます。
「種まく旅人、くちびるに歌を、GONINサーガ、バクミン…」
桐谷さん「バクマンです(真顔)」
MCさん「えっ…でもバクミンって書いてありますよ…」。
(いやいや、そんなわけないでしょ! それ以前に、ちゃんと予習して来なきゃ!!← kinako心の声)

このMCさん、どこまで本気で間違っているのか…何ともいえない味がありましたよ。
ニューオータニのディナーショーにも来られていたそうです。
(桐谷さんは「知らんかった!」と驚いていました)
そして、U.F.OのCMがお好きだと言ってジョーの物真似を…。似ていました(^o^)
それ以降、MCさんのことを敬愛を込めてジョーと呼んだkinakoです。

今回のトークはお仕事のお話しは早々に切り上げ、質問タイムへ移ったのですが、
半分はジョーに持って行かれたかのような爆笑トークでした。
桐谷さんと話しがあったといっては握手を求めるジョー。
2回の握手のあとは何とハグまでしたジョー。
桐谷さんの匂いを嗅いで「いい匂いですねぇ~」と、うっとり顔のジョー。
何か、司会者の特権を最大限行使していません???(笑)
桐谷さんが客席に投げキッスをすると、それをキャッチしてポッケに入れるジョー。
横取りしちゃダメじゃん(← kinako、心の声)

質問に答えて「演じたい役はエロ坊主。そしてオカマ…」と桐谷さんがおっしゃると「似合いますねぇ(((o(*゚▽゚*)o)))」と身を乗り出して宣うジョー。
どさくさに紛れて桐谷さんにタッチするんじゃないかとドキドキしたkinakoです(笑)。
上京した頃、周りがゲイの友達ばかりで「健太は優しすぎる!!!」って言われたと真顔で話す桐谷さん。そして、「そのゲイの友達とはなんもないで!」とおっしゃる桐谷さんに思わず笑ってしまいました~☆

突然、「高校の頃、『nonnon 健太』を自分で作ったんでしょ?」と桐谷さんに振るジョー。
桐谷さん「??? ケンズノンノですよ。ノンノン…って、俺、拒否られてる?」。
会場は爆笑でした。
桐谷さんのことをクールビューティと言ったり、司会者の特権でプライベートな質問をしたり……なかなかいい味のMCジョーでした。

そして、今回の桐谷さんもとても男前でした。
この年になって「悩むことを楽しめるようになった」とおっしゃっていました。どうしてもしんどいときは逃げたらいいけど、(そうじゃないときは)とことん悩んで…」とお話しくださいました。

「モテル」というのは何人からも好かれる…ということでなく、自分の好きな人に好かれることがモテルということ。

好きな時間はボ~ッとしているとき。
新幹線移動もお好きだそうです。
新幹線に乗ってウォークマンで音楽を聴いていてツー/ _ ;っとなってしまうと話しながら、「ウォークマンやて…今はipodやな」と苦笑する桐谷さん。
分かるな……kinakoもスメタナの『我が祖国』のイントロが流れるだけで胸が詰まりますもの…。

桐谷さんは「今年は撮影の年だった。来年はそれらが順次公開されるから期待しといてや…」とおっしゃいました。
『バクマン』の福田はヤンキィッシュな仕上がりだそうです。
ヤンキィッシュ……この表現は桐谷さんのマイ・ブームなのでしょうか…。
自分の持ち場で、逃げずに頑張って、来年の映画・ドラマの公開を楽しみに桐貯金に励みます(キッパリ↑↑)

これからやってみたいことは……
ディナーショーの時もお話しされていましたが、「いつか、チビを肩車してレッドカーペットを歩きたい」と。
その夢が叶うことをファンは願っています♪
夢は見るものではなく、叶えるもの。
桐谷さんは有言実行の方ですから、必ず叶うと思います。

う〜ん、そのお姿を見に行くため、ますます桐貯金に励まなきゃ♪

今回も、桐谷さんからたくさんのぬくもりを頂きました。
桐谷さんのトークショーに参加する度に、自身を顧みて反省するkinakoですが、その場だけの反省に終わらないよう心して、素敵な日々を積み重ねていきたいと思いました。
お忙しいスケジュールのなか、今年も学祭のトークショーを実現してくださった桐谷さんやマネージャーさんはじめ所属事務所の方々に深謝。
素敵な空間と時間を用意してくださった海星女子学院大学学園祭実行委員の方々に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました」。
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握手会は学祭の会場のスケジュールの関係で、別の場所で行われました。
自然光の差し込むなか、柔らかな笑顔で握手に応じる桐谷さん☆☆☆
kinakoの周りにいた方々も「緊張するぅ~」とか「何話そう…」とかおっしゃっていましたが、実はkinakoも、何度握手会に参加しても慣れないんです。いつもしどろもどろ…。
挙げ句、変な笑顔を振りまいて桐谷さんを困惑させてしまうのです(笑)。
今回も、何を話したのか…いえ、そもそも話しができたのか覚えていません。
ちゃんと握手をしたのかも覚えていません。
(いつも通り、片手握手になってしまったような…(涙))

最後に「これからもよろしくな♪」と桐谷さんがおっしゃってくださったのですが、アホなkinako「こちらこそ♪」と返答してしまったのです。
kinakoよ、なんで近所のおばさん同士のような会話をしてしまったんだ。・°°・(>_<)・°°・。
桐谷さんがおっしゃる「これからもよろしく」=「これからも変わらず応援してね」だから、「はい! もちろん! これからも変わらず全力で応援します♪」と返すべきでしょう!!
最後の最後に自分のアホさに撃沈したkinakoでした(−_−;)
あ~来年は挽回できるかしら?

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