To fear love is.....2012/11/25 22時34分

こんばんは。
桐谷さんご出演のドラマ『遅咲きのヒマワリ~』も折り返しですね。
始まるまでは、ワクワクドキドキ。
そして、5話が終わることから、すこし淋しくなるんですよね…。

群像劇のこのドラマ。
隊長や丈太郎さん、かほりさん、彩花さん、弘樹の思いや迷いに共感したり、応援したくなったり、
四万十で生活しているお年寄りのあたたかなたくましさに感動したり…

でも…ちょっと共感できないことも。
いや…あのエピは必要なのかな???と、思ったり。

To fear love is to fear life, and those who fear life are already three part dead.

バートランド・ラッセルのこの言葉を引用していたあのシーン、
春菜のエピソードは必要なのか知らん…と、ガッカリしてしまったというのが正直な感想です。
(それに、この言葉は男の身勝手さのために使う言葉じゃないし…(怒))

丈太郎やかほりが懸命に夢に向かって頑張っていたのに、それが報われなくて、「もっと頑張ればよかったと思うことない?」と聞くシーンは胸打たれました。
今自分が置かれたところで、何とか花を咲かせようと必死で自分を納得させているのが、なんとも胸を打ち、私も頑張らなければ…と思うのです。

順一とお父さんのやりとりも、心打たれました。

1話のように、もう少し町の人々に焦点を当て、隊長や丈太郎さんの奮闘ぶりを描いて欲しいな…。
どこまでも隊長中心なkinakoです。

最近、余裕のない毎日ですが(いつも…かな)、すこし時間ができたらこのドラマをゆっくり視聴してみたいな♪ もちろん、隊長と丈太郎さんメインで♪♪
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