Time after Time で桐谷さんの写真展を楽しむ♪2012/12/01 23時39分

今日から師走…。
桐谷さん関連のイベントで散財しているkinako。
お財布と相談しながら、そして、少し無理をしながら楽しんでいます~☆

さてさて、11月7日から開催されている、Time after Time での写真展&スライドショーにやっと☆やっと、行ってきました♪

阪急電車と高速バスを乗り継いで到着しました、淡路島。
バスターミナルから、Time after Time までは歩いて2分ほど。
とても素敵なお店で期待が高まります♪


広くて、天井が高く開放感溢れる素敵な空間です。
スライドショーが一番見やすい席に座らせていただきました。
パーティルームにも写真が展示されてあり、
「7時からご予約が入っていますので、それまでにどうぞ」と、案内をいただきました。

「写真を撮らせていただいてもよろしいですか?」と、お尋ねしたら、
満面の笑みで「どうぞ・どうぞ」と、言って頂きましたので、他のお客様のご迷惑にならないように気をつけながら撮らせていただきました。



スライドショーはモノクロの記録映画を観ているようで、感激☆感動。

私たちがいただいたお食事は、ペアセット。

淡路産玉ねぎのサラダ

鮮魚のカルパッチョ
ガ~ン(>_<) サーモンでした。
でも、美味しくいただきました。

ブルスケッタ

淡路産玉ねぎとシラスのピッツア

追加注文した、シーザースサラダ

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

デザート

ワンドリンク、食後のお飲み物付きで2人で5000円のこのコース、
お味もgoodで、大変満足!!でした。

食事をしながら、スライドショーに見入っている私たちに、
「どちらからお越しに?」と、サーブをしてくださる方がお聞きになったので、
桐谷さん生誕の地からです~☆」と、答えたkinako。
「何も差し上げるモノがないのでこれをどうぞ…」と、ラミネートされた宣材をいただきました。

スタッフの方々の笑顔が気持ちよく、
お食事&桐谷さんのスライドショーが楽しめました。
お店の雰囲気もお洒落だし、お料理も美味しいし、何よりもスタッフの方々が親切。
スライドショーや写真展示がなくても、リピしたいレストランです。

レストランの周辺にはこのような煉瓦の建物も…。


バスターミナルにいた猫ちゃん。

とても楽しい時間が過ごせた淡路島でした。
写真展は明日まで(12月3日)です。
お近くの方、是非!!

竹野内さん☆お仕事情報解禁2012/12/05 05時16分

おはようございます。
寒い日が続きますが、皆さまお風邪などひかれていませんか?
私は…一昨日から風邪さんと仲良くしています(T_T)
その上、昨日の順一隊長の姿に、すっか風邪が悪化…。

さて、今朝、待ちに待った竹野内さんのお仕事情報が解禁となりましたね♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121205-00000001-eiga-movi
http://www.sanspo.com/geino/news/20121205/oth12120505060012-n2.html

脚本が宮藤官九郎さんで、主演・阿部サダヲさんで謝罪コメディだなんて、楽しみすぎます。しかも…父親役(^_^;)
今回は、どのような竹野内さんが観られるのでしょうか???
楽しみ!!
kinako的には阿部サダヲさまとの共演も楽しみです♪
そして、水田伸生監督といえば、竹野内さんの作品の中でも私のベスト3に入る『サイコドクター』を演出された監督さん。
『謝罪の王様』は、2013年1月中旬撮了予定、2013年9月28日から全国で公開されます。

公開まで9ヶ月あまり…待ちきれません(笑)。

『遅咲きのヒマワリ~』第6話 それぞれの居場所2012/12/09 18時54分

『遅咲きのヒマワリ~』第6話も心に沁みるシーンが多々ありましたね。
kinakoは順一と父親のシーンが結構好きです。
第5話の「都会に出て行ってたら…」と言う父・利男と「時代が違う…」と言い返す順一の会話も、すれ違う二人の思に胸が塞がれました。

店番をしている順一に、
「栗饅頭買うてきた、お茶にしよう」という父・利男。
いつになく穏やかな物言いの父に戸惑う順一。
お茶を淹れ、
順一に栗饅頭を食べるように促します。




父:「大して美味いわけじゃないのに、たまに食いとうなるがよ、ここの饅頭。たぶん子どもの頃から食いようけんやろな。いつまで食えるか…あの店は跡継ぎがおらんけん。うちはお前がおってくれて、ありがたいと思おちょる」。
不安そうな順一…。
この一連のシーンの桐谷さん、凄いです。
blogにコメントをくださる方が、「桐谷さんは演じているのではなく、役を生きている」と、仰っていましたが、まさに四万十の青年・順一を生きている桐谷さんです。
順一:「なんがぞ、急に」
父:「この店を継いでくれよう思いは、本当に嬉しいちや」

順一:「…やめろよ」
父:「けんど、赤字は膨らむばかりやけん」
右手で目を覆う順一。この時の手が綺麗。
大きく息をして動く胸が順一の動揺を表しています。
父:「それが現実よ」
順一:「それ以上言うなちや」
父:「この店は、俺の代で閉めることにした」
順一:「言うなちや!!」
父:「・・・俺の代で閉める!」





右手で目を覆ったままの順一。
身じろぎもせず…。
順一の動揺、心情を思うと涙がこぼれます。
順一の居場所が今、消えようとしているのです。

息子の将来を思い、現実を見ろと諭す父。
現実を誰よりも目にしているはずなのに、受け入れられない息子。
細々と続いている饅頭屋と対比させて、店を閉めると切り出す父の心情を思うと、また涙…。

初恋(?)の人・さよりさんとのシーンも胸が熱くなりました。

暇じゃないけん…と言いながらも、隊長・順一のお手伝いをするさよりさん。
さよりさんが淹れてくれたコーヒーを飲みながらほっこりしているシーン。
順一の気持ちを思うと、ジーンと込み上げてきました。
「はぁ~旨い」

その顔を見ながら「ホント?」
「おぉ~!!」
下を向いて嬉しそうなさよりに
「何?」
このちょっと照れたような言い方が素敵です。
「ううん…。コーヒー淹れがいがあるなと思って」
と言うさよりさんの横顔を見て、目の前に広がる風景を見ながら
ぽよ~んとなっている順一がとっても可愛い・いじらしい。
目をパチパチさせて…。
二人が目をあまり合わさずに、交互に見合ったりしているシーンに心がほっこりして、思わず笑みがこぼれます(さよりさんが人妻ということをすっかり忘れているkinako…)。
ナイス・カメラワークです♪
そんな順一に、今度はさよりさんが「ん?」
「あ、いや、あの二階堂さよりにコーヒー淹れてもらえるがなんて 高校のとき俺、口も聞けんかったけん」
そしてさよりさんが零したコーヒーを拭き取ろうとして触れた指に
「あっ」っと、慌てる二人が可愛すぎます…♪
彼女いない歴10年の隊長、初々しすぎますよ~☆



挙動不審な感じで雨樋を直し始める順一。
もう、可愛すぎ~☆
純で木訥な順一をうまく演じている桐谷さん♪

今回、一番泣けたのがこのシーンでした。
「順一くん、お茶入ったけん」
「サンキュ」
何気に順一くん呼び。
この呼び方で、さよりさんの気持ちが一歩順一に近づいたことを想像させます。
一方、順一は「二階堂」のままです。
こういう、相手の微妙な変化に気がつかない木訥な隊長さんです、順一は(笑)。
(関係ないけど、kinakoは高校の同級生と今でも仲が良く、互いに○○ちゃん、○○くんと呼び合っています。同級生っていいですね~♪でも、子どもたちからは、いい年したオバさん・オジさんがが○○ちゃん呼び…と、冷ややかな目で見られます(笑))

栗饅頭を買ってきたと言うさよりさん。
縁側に座る順一の左手に栗饅頭を置くさよりさん。
えっ!! さよりさん、左手を順一の腕に添えているわ。
何気にスキンシップを図っているではないですか!!

順一の様子がいつもと違うことに気づくさよりさん。
「どぉしたの?」

ぎこちない笑顔で振り返り…すぐに前を向いて下を見つめる順一。

「親父が栗饅頭買うてきて、お茶淹れてくれて…そんなこと普段ないけん」

「そしたら、親父の代で店閉め…っ」
嗚咽する順一…。



さよりさんの手がそっと、順一の肩に置かれたとき、
堪えきれず、顔を歪ませて泣いてしまいました。




このシーンの桐谷さん☆秀逸でした。
感情が高ぶって、最後まで言えなかった…。
そして、そっと肩に手を置かれて、その手の温かさに一気に堰き止めていた感情が溢れ出てしまう…。
順一の気持ちが痛いほど伝わってきて、kinakoの涙腺も崩壊してしまいました。
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第6話まで観て感じたことは…。
順一は、四万十のことを真剣に思い、何とかしたいと思っているけど、
本当に何とかしないといけないのは、自分自身のことじゃないかな?
四万十の現状と自分を重ね合わせて見ているようで、現実を見ることを恐れている…???

さよりさんのこともそう。
古民家での二人のほっこりシーンを見ていると、二人を応援したくなるけど、よくよく考えてみると、順一が話すさよりさんのことって、高校の時のさよりさんの話なんですよね。「ファンクラブがあった…」とか、
「高校の時は声もかけられなかった」とか。
今のさよりさんのことはどう見ているのかな?
さよりさんのことも含めて、順一には自分の未来を見つめてほしいな…と感じたり。
順一自身が、順一の将来のことを真剣に見つめ・考え・切り拓いてほしいな…と。
例えば、丈太郎との関係だって、どこか遠慮している。
そうじゃなくて、もっと、本音でぶつかってほしいと思ったり。
そんなことを考えている順一の応援隊、kinakoです。

『遅咲きのヒマワリ~』第7話 隊長の想いが切なくて…2012/12/09 21時05分

『遅咲きのヒマワリ~』第7話、サブタイトルは「誰かを想う気持ち、持ち続けていますか」でした。
今回も隊長・順一にキュンキュン~☆
オープニングで、順一のシーンが増えていて、喜んでいたんですが、物語は順一に辛い展開になって…(涙)。

さよりさんとの神社のシーンが追加されていましたね。
隊長ったら、ポッケに手を入れて、かっこつけています(笑)。

さよりさんのこの嬉しそうな顔。
お家でも…ご主人といるときも、こんな顔ができるといいね♪

さよりさんを見つめる順一の視線が…。

そして☆そして、商店街を駆け抜ける順一。
この商店街、「天神橋商店街」だそうです(笑・笑・笑)。


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思い詰めた表情の順一。


さよりさんを見つめる目もいつもと違います。
春菜の失礼を詫びます。
その言葉もどことなくぎこちない…。

古民家で、地域おこし協力隊のお手伝いをするさよりさん。
何やら考え事をしている順一が、
畳を拭き拭きしているさよりさんに、声をかけます。



卒業式の時のことを覚えているか…と。
ファンクラブのメンバーが、さよりさんと写真を撮ろうとズラーッと並んでいる中、
順一はファンクラブに入る勇気がなかったから、その列には並べなかった…と、話します。
そんな思い出話にふふ…と笑うさよりさん。




意を決して、順一が言います。
「…あのさ、俺と写真撮ってくれるがぇ」
「えっ、今の私でえぇの?」
「当たり前やいか!」
「…撮ろうよ」
「うん」
携帯カメラを向けながら並んで座るふたり…

「撮るぜ…にかいどーさよりぃーーー」
「ちょっと待って、それ?(笑)」
「当たり前や!」



このときのふたりが、もう可愛くて☆可愛くて…。
さよりさんが結婚されていて、ご主人もお子さんもいらっしゃることをすっかり忘れてしまったkinakoでした。

写真を見て喜ぶさよりさん。
さよりさんを見つめる順一のドキドキが伝わってきます。

さよりさんも気づいて目が合いますが、下を向いて…。


さよりさんの顔が見られず下を向いたままの順一。
な、何とさよりさんからお返しのkissが…♪
あ~、さよりさん、どうして人妻なの!!!と、画面に向かって叫んでしまったkinako。

さよりさんを抱きしめた順一。
さらに…と、このときさよりさんの指に光る指輪が目に入り…。
手が止まる順一。
我に返り急いで服を整え、手をギュッとするさよりさん。



切なかったなぁ…このふたりのシーン。
目を閉じ下を向いて動けなくなっている順一を…ふたりを撮っているカメラワーク。
何の音も入っていないけど、順一の、さよりさんの気持ちが伝わってきた…。
切なく哀しいシーンでした。

外へ出た順一とさよりさん。
順一はさよりさんに「二階堂、写真、ありがとな」と言います。
さよりさんは、「ううん。…もう、二人で逢わんほうがええよね」と。
「そやね…」と答える順一。
さよりさんも「そやね…」と、自分に言い聞かせるかのように同じ言葉を繰り返します。



多分、順一は、もうこのときは四万十を出ようと考えていて、さよりさんと会うつもりはなかったのかも…。
四万十を出ようと考えたからこそ、さよりさんと写真を撮りたかったんじゃないかな?
写真を撮ろう…と、言う勇気を出せたのかも。
さよりさんを想いい続けていた順一
今でも、高校生「二階堂さより」を想い続けている順一。
四万十のことをずっと想い考え続けている順一。

さよりさんの涙…。
夫も子どももいて、
長女で優等生、
今さら感情のまま突っ走ることもできない…。
順一の優しさ、順一と過ごす古民家での時間はさよりさんにとっては心の拠り所だったのかも。
そして、「二階堂さより」の居場所だったのかも。

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沈下橋で一人ぽつんと座っている順一。
この背中、切ない~。
さよりさんでなくても、こういう背中を見たら、抱きしめたくなります。
(えっ! ご迷惑…(^_^;))


そこに丈太郎が通りかかります。
丈太郎は、商店街でイベントの話しが持ち上がってる、と話します。
そして、順一に仕切ってよと、言います。
そう話す丈太郎を眩しそうに見る順一。



急ごうとする丈太郎を呼び止めます。
そして…「頼むな」。
決意固めたような表情。
順一が、どれほどの思いでその言葉を発したのかと思うと、涙が止まらなかった。
引っかかりながらも先を急ぐ丈太郎。
その背中を見つめる順一。




7話は、この順一の背中にノックアウトされてしまいました。
背中は語る…。
雄弁な背中です。

で、順一の所在が掴めず…丈太郎が「俺が順一追い詰めた」をという発言でこの回は終わるのですが、
はっきり言って、予告、盛り過ぎじゃないですか???
あんな妄想を駆り立てる予告はやめて欲しいです(笑)。
1週間、心臓が持ちません。

『遅咲きのヒマワリ~』第8話 父と息子2012/12/12 03時12分

『遅咲きのヒマワリ~』第8話、父・利男の息子への愛情・信頼が表現されていて、
ほっこり☆温かい気持ちになりました。

順一のことが気にかかり、ふじい金物店にやってきた丈太郎に、
「あんたが自分を責める必要なんかないちや」
「ほっときゃいいがよ あのバカ
バカやけど心配ない
いや…バカやけん心配ない
と、自分に言い聞かせるようにつぶやく父・利男。

欣治さんの畑仕事をしていても心ここにあらずの丈太郎。

そんな丈太郎に、手を動かせと言う欣治さん。
順一なら大丈夫やよ。ガキの頃からあいつをよう知っちょる俺が言うがやけん」。
ややもすると順一に批判的な町の人が多い中、この欣治さんの言葉は嬉しかったなぁ…(涙)。

一方、ふじい金物店には春菜の父がやってきて、まるで、春菜の家では順一にそそのかされた…と言わんばかりの発言。
そこに、丈太郎が割って入ります。

父・利男は、町の有力者・春菜の父にキッパリと言います。
「順一は そんなことしません。順一はバカやけど、人様を巻き込むようなことはしませんよ。お帰りください」。

いやぁ~父・利男、格好良かったぁ~☆☆☆
さすがに春菜の父も、「何か分かったら連絡下さい」と、頭を下げて帰ったよ。

(しかし、お父さん! バカ・バカ・バカと、言い過ぎではないですか? 確かに順一は計算高く生きることはできませんが、バカではありません!!(笑) …って、この「バカ」は、大阪で言う「アホ」と同じようなニュアンスでしょうね♪)


春菜の父を見送り、目を合わす二人。
フッと笑う父・利男。
この表情、良かったなぁ~☆
それに父・利男、隊長とは下唇&顎親子ですもん(笑)。
父・利男は丈太郎に、中学生の時に順一がプチ家出をしたことがあったと話します。
中学生の順一にとっては高知市は大都会で、何本も電車を見送って、結局町を出ることができずに帰って来たと。
その話を聞いた丈太郎、順一を捜しに高知市に向かいます。



一方の順一、
高知市の路上で歌っています♪
♪~雨の四万十 筏で下りゃ~♪



kinako、このシーンをフル生で拝見したかったです。
桐谷さん☆歌がとってもお上手。桐谷さんの歌は心に沁みます。

で、春菜を調子のいい若者たちから救った順一、
「世の中には ひどい男がいっぱいおるがぞ!」と、春菜を叱ります。
こういう隊長☆大好き。
自分がどん底に落ち込んでいるときも、計算なしで目の前の人を思い遣れる…。




そんなところに、二人が見つかったと連絡を受けた丈太郎がやってきます。
ここからの順一と丈太郎のシーンも見応えがありましたね♪
一人で抱え込まないで 言って欲しかったよ!!」と、順一に詰め寄る丈太郎に、
「おまえみたいな気楽な人間には俺の気持ちなど分からん!!」と。
丈太郎も負けてはいません。
「30にもなって地元にしがみついているおまえの気持ちなんてわかんねぇよ!!」
順一は、丈太郎に、お前なんかどうせ3年経ったら東京へ帰っちまうんだ。東京がダメなら栃木の実家に帰ればいいんだものな、と言い放ちます。
帰るとこなんてねぇんだよ
実家を出て10年も経つと、実家の方でもそれぞれに生活ができあがっている…。
丈太郎の場合は、弟が堅実な職に就いていて、結婚もしていて、親の面倒を見るつもりでいるし、親もそのつもり。実家には丈太郎の居場所なんてない。
「家族であって 家族じゃない」と話す丈太郎。
お気楽にみえていた丈太郎も、それなりの覚悟・背水の陣で四万十にやってきたことを、順一は初めて悟ります。












順一は「実家がのうなったら 店がのうなったら どうしたらええかわからん」「高校の時に東京に出ることも考えたけど 怖くて出られんかった。それがずっとすっげえコンプレックスになっちょお」と胸に溜まっていたモノを吐き出します。
そして、そんなことは…と言う丈太郎たちに、
隣の田んぼは青い」発言。
???隣の田んぼ?「隣の芝生」では???
丈太郎、笑いを抑えるのに必死(笑)。
で、指摘された順一、芝生て言うた・言わないのやりとり。
はい! 結論! 順一は芝生を見たことがなく、知らなかったんだとさ(笑)。
何か心がほっこりするシーンでした。


お口を尖らして、鼻を膨らましてムキになっている隊長、可愛い♪



kinako的に余分だったのが、春菜のお相手さん。
ラッセルを安っぽく語るな!!と、またまた激怒してしまいました~(笑)。
順一が平手で松浦の頬を打ったとき、グーでいいんよ。グーで殴って!!と、画面に向かって突っ込んでいたことは内緒です。
いや…でも、こういう人はちゃんと大学に報告して、それなりの措置を講じてもらわないといけません!! 
今回も違う女子学生に甘い言葉で罠を仕掛けていましたから。
それにしても、こんな人が短大の准教授という職を得ていて、愚直に生きている順一や丈太郎に仕事がないなんて…世の中どうかしていますね。
(もちろん、ドラマの世界ですが、リアルにも似たケースはあると思うので、つい、憤ってしまいました)

木村さん☆素敵な女優さんなのに、今回の役はお気の毒…と思ってしまうkinakoです。
だって、春菜に共感できないんですもの。



そんなkinakoの黒い気持ちを吹き飛ばしたのが、二人のこのシーン。
丈太郎「いい年した大人がびびるなよ」
順一「いい年した大人でもびびるんですぅ~☆
と、言い合っている二人。
丈太郎の顎が伸びています♪
このシーン、順一と丈太郎でもあり、桐谷健太さんと生田斗真さんの素でもあるような気がして、思わず笑みが零れました。
本音をぶつけ合い、これでようやく順一と丈太郎は地域おこし協力隊として本当の意味でタッグを組むことができる気がします。
地域おこし協力隊としての今後の取り組みが楽しみになってきました~♪
 (↓桐谷さんの顎は自前です。丈太郎の顎が伸びています(笑))   

商店街で口さがない町の人に囲まれ、責められる順一を守った春菜も格好良かったですね♪ ここにも一人、順一の応援隊がいる…と嬉しくなりました。


そして…さよりさん。
順一のことが心配で、思わずスマホを手に探しに行こうとします。
そんなさよりさんを止めたのが子どもたちが描いた絵…(涙)。





かほりさんから順一が見つかったと連絡があり、ホッとするさよりさん。
そして、春菜も一緒だったことを知り…曇る表情。
さよりさんの揺れ動く心情を、国仲さんはとてもお上手に演じていますね。
ずいぶん前に、玉鉄さんと共演されたドラマでも、良い演技されていました。役者さんって本当に凄い…と思わされます。



商店街で遠くから順一を見つめるさよりさん。


さよりさんの視線に気づき見つめる順一。

うなずき



うなずき返し…



切ないですね…。
この二人は、これからこの町で、どのように関係を紡いで行くのか、ちょっぴり気になりました。

そして、父・利男と順一のシーン。
第8話で一番好きなシーンです。
順一のことを心配している父・利男。

足音が聞こえ、ささっと電卓を叩き仕事をしている振りをします。
ちょっぴり意地っ張りな父・利男…(笑)。
ホントに似た者親子です♪


帰って来た順一
目を合わさずに「ただいま」
父・利男も目を合わさず「お帰り」
そして、安堵の笑み。
ただ、それだけの会話と表情に涙が出てきました。
第8話は、父・利男の順一への愛情と信頼がヒシヒシと伝わってきて、ジン~と心にあたたかいものが拡がっていきました。





『遅咲きのヒマワリ~』は残り2話。
順一メインはこの回で終わりでしょうか?
家業のこと、順一自身のリニューアル…解決していないことはたくさんあるのだけど…。

丈太郎、順一、かほり、彩花、弘樹、さより、春菜…それぞれの「リニューアル」を楽しみに完走したいと思います♪

Winter Vacation 【1】 2012フランスへ出発2012/12/15 00時27分

kinako、弾丸でパリに行ってきます♪

11月中旬に、「もうダメ!!」と、ストレスがピークに達しすぎていたkinako。
「そうだ! パリに行こう!!」と、思い立ち予約をしました。
出発まで1ヶ月を切った中での旅行計画…何も計画できないままの出発です。

本日、何事もないかのように平静に☆平静にさくさく~っと、お仕事をして羽田行きの最終便に乗りました。
シャワーも済ませ(予約した段階で、17番目だったので、1時間近く待ちました)ただいま、ラウンジでまったり中。
かなり遅めの夕食です。
このラウンジ、カレーが美味しいそうですが、さすがにこの時間から食べる勇気はなく…(笑)。

帰国は20日です。
では~♪

Winter Vacation 【2】 2012フランス弾丸旅行覚え書き2012/12/22 21時54分

予定通り、20日の朝帰国しました。

取り急ぎ、覚え書きを。
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12月14日(金) 仕事終了後、JL138で羽田へ
          サクララウンジでシャワー&軽く夕食
12月15日(土) JL041でパリへ
          パリ到着後、ゴッホ終焉の地、Auvers-sur-Oiseを経由してRouenへ
12月16日(日) 海外では日曜日をどう過ごすか、頭を悩ますけど、今回もMont St-
          Michelへ。3度目の訪問で初めて島内に宿泊。星の綺麗さ、ちょうど大
          潮で、寄せてくる波の音に感動。
12月17日(月) ロワール地方をバスに揺られて一路パリへ。
12月18日(火) パリ滞在(街歩き&お買い物)
12月19日(水) JL042で帰国の途へ
12月20日(木) 6:55羽田着、JL107で伊丹へ。到着後、職場に直行。

本当に弾丸旅行だったけど、それなりに楽しめ、リフレッシュできました。
旅行中は全身の細胞が生き生きとした感じ♪
12月初旬のパリは寒波到来だったそうですが、kinakoの滞在中は暖かく、ヒートテックにダウンと寒さ対策万全で歩いていると汗ばむほどでした。

そうそう。帰りの機内で某有名人に遭遇。
プライベートなので、声をかけることはNGだけれど、あまり知らない顔をするのも…と思ったkinako。目があったときに、「存じていますよ♪」と、思いっきりアイコンタクトをお送りしておきました(笑)。

予想していたことだけど、お仕事は山積み(苦笑)。
帰ってきたばかりですが、またまた行きたい病が再燃。
しっかり働き、慎ましく暮らし、飛行機代を貯めます(キッパリ↑↑)。
とりあえず、明後日の江戸出張を乗り切って、年末のお休みまでの日々、お仕事をやっつけます。

Merry Christmas!2012/12/24 00時00分

    Wishing you a very merry happy Christmas! 


皆さま☆楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ。

気忙しいですね…。2012/12/29 18時33分

今年もあと2日ですね。
あっという間に時間が過ぎ去っていきます。
本日、無理矢理仕事納めをしました(一杯お仕事をお持ち帰りしていますが(笑))。

旅行記も、桐谷さんご出演のドラマの感想も書きたいのですが、なかなか時間が取れません。

少しでも心に余裕を…と、シクラメンを買いました。
300円というお値段は内緒です。
淡いピンクのモノが欲しかったのですが、無くてこの色にしました。

そして、こちらはいただいたシクラメン。
今はいろいろな種類があるんですね~☆


数日前から気になっていた雑誌、GLOW。
雑誌が気になっていたというよりも、付録が気になっていたのです。
実はkinakoはエッフェル塔と東京タワーが大好き♪
こちらの付録を見て欲しくなり、やっと買いました~☆

付録にしてはしっかりとしたつくり。
早速、恒例の年越し温泉旅行に活用します♪

クリスマスイブは桐散歩で…2012/12/31 01時31分

今年のクリスマスイブはお仕事でした。
イブだというのに(注:一緒に過ごす相手もいないのに、一応見栄を張ります(笑))江戸出張!!と、愚痴っていたら、桐友さんがお付き合いくださることに…。

お仕事を終えて、地下鉄茅場駅で待ち合わせ。
向かった先は…そう、「JJ探偵事務所」です♪

少し迷って、れいがんばしに到着

あ~ここを陣内が歩いていたんだ…と思うと感無量♪

橋から第2井上ビルが見えます。


レトロなビルです。

休日でもあり、玄関は施錠されていました。
覗き込んで写メを。
玄関から真正面に2階に上がる階段。
陣内が芹菜を追って降りてきそう…。

第2井上ビルは、竹野内さん主演ドラマ『サイコドクター』の偕クリニックとしても撮影に使われていました。
ビルを見たとき、そして、れいがんばしを見たとき、「あっ!」と思い出しました。
竹野内さん&桐谷さんファンの私にとっては嬉しいロケ地巡りでした♪

次に向かったのは…。
グータンで撮影に使われていた居酒屋さん。写メがボケボケですが…。

桐谷さんはこのガード下で車を降りて居酒屋さんまで歩いたんですよね。

短い時間でしたが、2箇所も回れて嬉しかった!!
ロケ地巡りのあとは、お食事と楽しいお喋りで時間があっという間に経ち、新幹線に飛び乗って帰阪しました。

イブなのにお付き合いくださった江戸の桐友さん☆ありがとうございました。