甘党の人、感じよく人を助ける傾向?2011/10/27 20時02分

『ホンマでっかTV』のネタにもなりそうなタイトルが、21日のロイターに掲載されていました。

学術誌「Journal of Personality Social Psychology
に掲載された米国の科学者によると、
「甘い食べ物を好む人は人当たりが良く、人の手助けをする傾向が強いことが分かった」

研究を行った米ペンシルベニア州ゲティスバーグ大学の心理学教授、ブライアン・メイヤーズ氏は、
周りに手を差し伸べる友好的な人を『スイート(甘い)』と形容するのは特筆すべきこと」と語ったそうです。

研究者計500人超が参加した5つの研究の1つでは、甘くない食べ物よりチョコレートを食べた人の方がボランティア活動に参加したり、困っている人を助けたりする傾向が強かったということでした。

また別の調査では、調査参加者に対して、「好物はチョコレート」などの一文を添えた無表情の人の写真を見せた結果、甘いものが好きという人に対して、気立ての良い人と認識する傾向があることも分かったとのことでした。

ふ~ん。そうなんだ。
じゃあ、これからは職場の人を「甘いもの好き」VS.「甘いもの嫌い」で観察してみようかしら…。

ちなみにkinakoは甘いもの好き。
子どもの頃お饅頭は食べられなかったけれど、
今ではケーキ類はもちろん、お饅頭も大好き。
……でも、人助けは得意じゃないわ~☆
写真はダニエルのカヌレ。
御影まで行かなくても、LUCUA 1階で買えます。
置いてあるのは焼き菓子だけなのですが、それでも近くで買えるのは嬉しいです。
梅田に行くたびに、アンジェリーナのモンブランか、C3のティラミスかダニエルのカヌレを買っている気がします(>_<)