『絶対零度』第8話-瀧河の変化- ― 2011/08/31 22時23分
昨日の絶対零度も、ドキドキでした。
でも、第5話・6話・7話のように犯行に及んだ方に切ない思いを抱かなくてすむストーリーだったので、ハラハラしながらも、どこか「ホッと」しています。
倉田係長を囲んで和やかな雰囲気の特殊犯罪捜査対策室のメンバー。
でも、第5話・6話・7話のように犯行に及んだ方に切ない思いを抱かなくてすむストーリーだったので、ハラハラしながらも、どこか「ホッと」しています。
倉田係長を囲んで和やかな雰囲気の特殊犯罪捜査対策室のメンバー。
今回は、台詞ではなく、瀧河さんの眼差しの変化を追ってみました。
6話辺りから、瀧河さんの桜木を見る眼差しが確実に変化しているように感じます。
単に厳しい…だけじゃなく、あたたかい眼差し…。
そして、桜木にハラハラしながらも信頼が芽生えているような…。
役者さんって、凄い!!と、いつも思います。
生で見ているわけではないのに、伝わってくる変化。
6話辺りから、瀧河さんの桜木を見る眼差しが確実に変化しているように感じます。
単に厳しい…だけじゃなく、あたたかい眼差し…。
そして、桜木にハラハラしながらも信頼が芽生えているような…。
役者さんって、凄い!!と、いつも思います。
生で見ているわけではないのに、伝わってくる変化。

長嶋室長に「いいコンビニなった」と言われ、また、オペレーションの提案を褒められて笑顔を見せる桜木に、
「気を引き締めろ お前はすぐ調子に乗るところがある」と、指摘する瀧河。
そして…。
「これからは 俺が指摘する前に 自分で認識できるようになれ」と。
「気を引き締めろ お前はすぐ調子に乗るところがある」と、指摘する瀧河。
そして…。
「これからは 俺が指摘する前に 自分で認識できるようになれ」と。
そんな二人のやりとりを見つめている長嶋室長の表情も何とも言えませんでした。
瀧河の事情や決心を知っているのは長嶋室長だけですものね。
……瀧河の事情や決心を知っているのは長嶋室長だけですものね。
そして、釈放された竹林さんを迎えたときのメンバー。
こういう雰囲気が、私がこのドラマを好きな理由かもしれません。
迷いながらも、前を向いて仕事に取り組む桜木。
部下の成長を見守ることのできる、時にはその背中を軽く押すことのできる長嶋室長。
仕事にも自分にも桜木にも厳しいけれど、その厳しさの中に、正義を希求する姿勢、人への真の優しさを秘めている瀧河。
仲間を信頼してチームワークで全力で捜査に臨む対策室の皆さん。
人として☆職業人として、教えられることがたくさんあります。
最後は、やっぱり桜木のこの笑顔を…。長嶋室長に笑顔で応える桜木泉。これが昨日の私の№1です♪
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