むりやり☆summer vacation 6 Reims(編集中) ― 2011/08/23 05時10分
今日はシャンパーニュ地方のReimsに向かいます。ここまで来ると旅の終わりを感じ、少々寂しくなります。
苦労して苦労して取った夏休み…楽しい日々はあっという間に過ぎていきます。
苦労して苦労して取った夏休み…楽しい日々はあっという間に過ぎていきます。

ランスの街に到着です。

早速昼食のレストランに向かいます。
何気におしゃれなレストランでした。
何気におしゃれなレストランでした。

メニューは、サラダ、ローストポーク、プリンでした。
胃の調子も回復し、今日は美味しくいただけました。
胃の調子も回復し、今日は美味しくいただけました。


少し、街の様子を…。
ローマ時代の凱旋門です。




ランスのトラムです。
フランスでは車を街に乗りれさせないため、トラムが復活している街が多かったです。
フランスでは車を街に乗りれさせないため、トラムが復活している街が多かったです。
アールデコの建物です。
かつて、フランス王はランスで戴冠式を行わなければ、正式は王とは見なされないと言われていました。
このようにフランス随一の格式をもつ大聖堂の街ランス。
ランス最大の見所、ノートルダム大聖堂に向かいます。

1991年に世界遺産に登録されたノートルダム大聖堂です。
後期ゴシックの壮麗な建築。
素晴らしい……と言う言葉しか出てきません。
後期ゴシックの壮麗な建築。
素晴らしい……と言う言葉しか出てきません。
『微笑む天使』
中に入ります。

美しいステンドグラスの数々。

中でもシャガールブルーが美しいこのステンドグラス。
写真が綺麗に撮れていないのが残念です。
写真が綺麗に撮れていないのが残念です。
次は、フジタ礼拝堂に向かいます。
内部は撮影禁止のため、外観のみです。
この礼拝堂は、1959年、ノートルダム大聖堂で洗礼を受けた藤田嗣治がシャンパンで有名なG.H.Mumm社の資金支援を受けて建てられています。
藤田独自の手法のフレスコ画が見事でした。絵画と違って決して日本で観ることのできない(日本に持ってこられない)作品を見られたとき、はるばるこの地に足を運ぶことができて幸せ…と感じる瞬間です。



シャンパンカーブのマム社を見学してシャンパンを試飲します。
シャンパンは…と~っても美味しかった!!
でも、スーツケースの重量制限が気になっていたので、買いませんでした(涙)。
今でも後悔です(泣)。





気を取り直して…。
夕食はミシュランお薦めレストラン ラ・ミネレーヌです。
アミューズ

生ハム&メロン


カサゴ

ラズベリースフレ

最後にコーヒーと一緒に焼き菓子をいただきました♪


正直な感想は…
料理のお味だけなら、ストラスブールの La Victoireが美味しかったと私は思います。
でも、お店の雰囲気、洗練されたサービスが合わさって、ミシュランのお薦めなのだと思います。
今日も楽しい&美味しい一日でした(*^_^*)
料理のお味だけなら、ストラスブールの La Victoireが美味しかったと私は思います。
でも、お店の雰囲気、洗練されたサービスが合わさって、ミシュランのお薦めなのだと思います。
今日も楽しい&美味しい一日でした(*^_^*)
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