オープンスクール@カンテーレ〜20132013/12/15 20時32分

こんばんは。
寒い日曜日の今日は関テレでお勉強タイム。
大画面で『Y・O・U やまびこ音楽同好会』が観られる…
しかも撮影現場のお話も聞かせていただけると言うことで、申し込みをしました。
もちろん、Y・O・Uメンバーのスペシャルミニライブも楽しみでした。
会場は超満員。

午前中は大画面で上映会。
何度観ても心揺さぶられるドラマです。
しかも、お家でリピするのと違って、他の参加者の反応を感じることができるのも楽しいですね。
笑いが起こったり…。
まるで映画を観ている感じ♪

午後はドラマ制作のお話をたくさんお聞きしました。
もちろん、裏話も…。
kinakoは『Y・O・U やまびこ音楽同好会』の全国放送の望みを捨てていません。
1月には静岡での放送が決まっています。
ですからここで、お聞きした裏話を紹介するのは止めておきます。
ただ、声を大にして言えることは、主演の桐谷さんはじめ、キャストの皆さんはもちろん、このドラマに関わった多くの方の想い(それはエンドクレジットにも載らない多くの方々も含まれます)が形になって私たち視聴者に贈られたドラマだということです。

まず、1時限目に監督さんのお話がありました。
今回のドラマは55周年記念ドラマだったので、2年前から企画を考え、練ってこられたこと、主演の桐谷さんへのオファーは昨年の11月頃だったこと。
そして、今年に入って生徒さん役の方々のオーディションを行ったことなどをお話し下さいました。

制作部のお話では、ロケ地の選定のご苦労やロケでの人止め・車止めのご苦労などをお話しされていました。

2限目はカメラマンさんや音声さん、照明さんのお話。
皆さん、誇り高い職人さんでした♪
私たち視聴者の目に触れないところで、それぞれの専門性を発揮し、良質なドラマを作ろうと大きな力を発揮されていることに感動しました。

制作に関わるおひとりお一人の高い専門性によってドラマは作られていることを実感した一日でした。
(8月にエキストラとして参加したとき、ワンシーンを撮るにも、何度も何度も同じ演技を繰り返し、角度を変え撮っているのを目の当たりにしたときも感動しましたし、こうしていろいろな方のお仕事・想いが形になってドラマができあがるのだ……と知った後ではドラマを観る、私自身の姿勢が変わりました)

今回は6人の学生さんがスタッフの一人としてそれぞれの現場に入られたので、その学生さんのお話も聞くことができました。
皆さん、真摯に取り組むクリエイティブな現場を経験され、キラキラとしたお顔でお話しされていました。

最後はY・O・Uメンバーのスペシャルミニライブ。
このメンバーの生歌を聴くのも今日が最後…と思うとウルウルしちゃいました。
8月に初めて井上苑子ちゃんたちが歌い・演奏する『喜びの歌』を聴いたとき、本当に心に響く歌だなぁ~♪
ドラマの中だけで終わっちゃうの勿体ないな…と思っていたら、
桐谷さんとイナズマ戦隊さんたちによるCD化という嬉しいことが!!

桐谷さんの歌う『喜びの歌』も素敵ですが、
Y・O・Uメンバーの『喜びの歌』も負けないくらい素敵です♪
その歌を…Y・O・Uメンバーの最後の演奏を聴けて、最高の一時でした。
ありがとうございました☆Y・O・Uメンバーの皆さん。

関テレからいただいたお土産は、ヅラシャープペンシル(笑)

関テレさん☆素敵な企画をありがとうございました。