パパを演じた桐谷さん(((o(*゚▽゚*)o)))2014/03/17 20時00分

こんばんは~☆

昨夜は桐谷さんの主演ドラマ『埋もれる』が放送されましたね。
桐谷さんご自身が「代表作…」と仰ったこのドラマ、
江戸出張から大急ぎで帰って、TVの前に正座して、ドキドキしながら観ました。

何しろ、音楽が妄想を駆り立てるので……(笑)。
展開は早い段階で読めたのですが、
それでも、最後まで息を潜めて観入ったkinakoです。

1回目は瞬きするのも惜しいくらいに観て
2回目は消音して、
北見さんのやり切れない想いや葛藤を、桐谷さんの目・眼差し・背中で感じ、見終わった時は、ドッと疲れました。
音を消して、表情や動きだけでドラマを観ると、役者さんたちの演技の凄さを改めて感じます。

これから観る方もいらっしゃると思いますので、ネタバレは避けたいと思いますが、
重いドラマでした。
kinakoはジェットコースターに乗っている気分でした。
早い段階でドラマの展開が予想できたとは言え、北見さんが確信しただろう「事実」に背筋が凍りました。
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このドラマで、桐谷さんはパパを演じていますが、北見パパに萌え萌え~☆☆☆
実生活でもパパになったら、こんな表情をされるのかな……などとニマニマしながら3回目のリピを。




自分で選んだランドセルをパパに見てもらうことが出来て、嬉しくてハイテンションな舞衣ちゃん。



パパと池に釣りに出かける舞衣ちゃん。
♪ ある日~森の中~
クマさんに~出会った~♪

この後、凍りつく「事実」に気づくことになることも知らず、楽しそうなパパの背中です。
そう、出会ったのはクマさんではなく…8年前に、そしてつい最近起こっただろう出来事。

ラストカット。

瀧河さんのときから桐谷さんの背中の演技に魅せられているkinako。
『埋もれる』も背中が語りかけてきました。
あと、北見さんの心情を下から顔を見上げる感じで撮っていて、観る度にドキドキしました。

『埋もれる』
重いテーマですが、静かな桐谷さんの演技……魂のこもった北見さんが観られます。
北見さんの生き方や選択を通して考えさせられます。
そして、何度も映し出されたゴミの山に、ゴミを溜め込まざるを得なかった人の悲哀とある種の「愛」を感じます。
8年間ゴミの山を守ってきた人の闇を感じます。
ゴミの山が片付けられたお家の前に座っている時の、何か、解放されたような…あの表情も脳裏に焼き付いています。

今回、消音して観ることで、台詞や音響効果に頼らず、眼差しや間、背中からkinakoなりに、このドラマのメッセージを感じることができました(あ、そういう気になっているだけですよ。いつも勝手解釈な観方のkinakoですもの!)

『埋もれる』は3月20日にも放送されます。

コメント

_ みき ― 2014/03/29 17:10

kinakoさん、こんにちは(^_^)

22日に、やっと観れました。お友達が録画したDVDを送ってくれたので^_^;

正義を貫き通す事、長いものには巻かれろ……、重く難しいテーマでしたね。

観る度に、桐谷さんの目の表情に引き込まれます。
あと…国仲涼子さんとの共演、多いですね(笑)……実は羨ましい(^^;;

オンエアの翌日にブログを拝見して、期待感が半端無かったです!
いつも、ありがとうございますm(_ _)m

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