桐谷健太さん☆初・ディナーショー開催決定♪2014/03/04 12時55分

こんにちは♪

今朝はH・R通信をご覧になって、多くの桐谷さんファンの方が歓喜の声を上げたのでは…!!!

寝る前と起床時のH・R通信詣でが日課となっているkinako、
今朝の記事は、夢じゃないかと何度もホッペをつねりました(笑)。
で、嬉しさを抑えきれずに、メアドを交換させていただいている桐友さんに「見て!見て!」メールを早朝から送ってしまいました。

4月のお仕事スケジュールが未定なので、まだ行けると決まった訳じゃないし、何よりもチケットが取れるかどうか……。
それでもこのお知らせは嬉しくて・嬉しくて、通勤電車の中でニマニマしちゃいました。

「桐谷健太、初のディナーショー」…なんていい響きでしょう…(^o^)
初回が大・大・大成功裏に終わって、定期的に企画されればいいな…。
なんて、気の早いkinako(笑・笑・笑)

-------- 以下は、H・R通信より転載しました。

4月26日(土)に桐谷健太、初のディナーショーを行います!!

場所 ホテルニューオータニ大阪

18時ディナー
19時30分ステージ

予約開始日は3月9日10時~
ご予約、お問い合わせ
0570ー00ー2345 イベント係10時~19時

--------転載ここまで。






さぁ、この嬉しいお知らせで、怒濤の年度末・年度初めを乗り切ります(キッパリ↑)

お休みが取れて、チケットが入手できたときのために桐貯金の残高を確認しとかなきゃ(笑)。

そうそう、ホテルニューオータニ大阪と言えば、
今「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~ホテルでいちご狩り~
が行われています。
こちらの評判もとても良いんですよ~☆

4月25日までですが、是非!!

今日の青空に。2014/03/11 14時46分

空を見上げ、
見ぬ他者を想う。
数字の衣を着せられた、確かに息づいていた人 一人ひとりを…。
数字の衣を着せられ、確かに息づいている人 一人ひとりを…。


Never forget,
Never give up.


今日という日だからではなく
心はあなた方と共に在りたい。

他者への想像力を失うことなく
あなた方の 私の 今、この時を生きる人々の安寧を祈りたい。

パパを演じた桐谷さん(((o(*゚▽゚*)o)))2014/03/17 20時00分

こんばんは~☆

昨夜は桐谷さんの主演ドラマ『埋もれる』が放送されましたね。
桐谷さんご自身が「代表作…」と仰ったこのドラマ、
江戸出張から大急ぎで帰って、TVの前に正座して、ドキドキしながら観ました。

何しろ、音楽が妄想を駆り立てるので……(笑)。
展開は早い段階で読めたのですが、
それでも、最後まで息を潜めて観入ったkinakoです。

1回目は瞬きするのも惜しいくらいに観て
2回目は消音して、
北見さんのやり切れない想いや葛藤を、桐谷さんの目・眼差し・背中で感じ、見終わった時は、ドッと疲れました。
音を消して、表情や動きだけでドラマを観ると、役者さんたちの演技の凄さを改めて感じます。

これから観る方もいらっしゃると思いますので、ネタバレは避けたいと思いますが、
重いドラマでした。
kinakoはジェットコースターに乗っている気分でした。
早い段階でドラマの展開が予想できたとは言え、北見さんが確信しただろう「事実」に背筋が凍りました。
--------
このドラマで、桐谷さんはパパを演じていますが、北見パパに萌え萌え~☆☆☆
実生活でもパパになったら、こんな表情をされるのかな……などとニマニマしながら3回目のリピを。




自分で選んだランドセルをパパに見てもらうことが出来て、嬉しくてハイテンションな舞衣ちゃん。



パパと池に釣りに出かける舞衣ちゃん。
♪ ある日~森の中~
クマさんに~出会った~♪

この後、凍りつく「事実」に気づくことになることも知らず、楽しそうなパパの背中です。
そう、出会ったのはクマさんではなく…8年前に、そしてつい最近起こっただろう出来事。

ラストカット。

瀧河さんのときから桐谷さんの背中の演技に魅せられているkinako。
『埋もれる』も背中が語りかけてきました。
あと、北見さんの心情を下から顔を見上げる感じで撮っていて、観る度にドキドキしました。

『埋もれる』
重いテーマですが、静かな桐谷さんの演技……魂のこもった北見さんが観られます。
北見さんの生き方や選択を通して考えさせられます。
そして、何度も映し出されたゴミの山に、ゴミを溜め込まざるを得なかった人の悲哀とある種の「愛」を感じます。
8年間ゴミの山を守ってきた人の闇を感じます。
ゴミの山が片付けられたお家の前に座っている時の、何か、解放されたような…あの表情も脳裏に焼き付いています。

今回、消音して観ることで、台詞や音響効果に頼らず、眼差しや間、背中からkinakoなりに、このドラマのメッセージを感じることができました(あ、そういう気になっているだけですよ。いつも勝手解釈な観方のkinakoですもの!)

『埋もれる』は3月20日にも放送されます。

満開の桜@増上寺2014/03/29 23時53分

所用で滞在した江戸では桜は既に満開。
つい数日前に蕾が大きくなったな……と思っていたら、あっという間に満開です。

願わくは花の下にて春死なん 
     そのきさらぎの望月の頃






桜が美しいこの時期は別れの季節でもあります。

桜の下で…。2014/03/31 23時55分

江戸から戻ったら、kinako地方でも桜が満開でした。
まさに草木萌ゆる季節ですね。

昨日の雨・風をものともせず、健気です♪

マグノリアもまだまだ綺麗です。




「今日の空は明日には無いぜ……」
と言ったのは桐谷健太さん。

毎年、桜の季節は気忙しく、ゆっくりと薄ピンクの花を愛でる時間がなく、
「あ~今年も桜の季節が終わっちゃった(-_-) 来年こそは蕾が膨らんだ頃から開花まで、じっくり愛でよう…」と。
季節は巡り、毎年、当然のように桜の季節を迎えることができるとどこかで思っている不遜なkinako。
今年の桜は今年だけ。
そんな当たり前のことさえも、忘れてしまうくらい忙殺されていました。

寒い冬を耐え、
最初に咲く梅の花
そして、春、新たな生活へ背中をそっと押すかのように咲き、私たちの目を楽しませてくれる桜。

年度末の今日、無事にお仕事を終えられた方々、お疲れ様でございました。
明日からの新たな日々もお元気でお過ごしくださいませ。









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草原の輝き
花の栄光
再びそれは還らずとも
嘆くなかれ
その奥に 秘められたる
力を見出すべし


「Splendor in the Grass」
        William Wordsworth

Not in entire forgetfulness and not in utter nakedness.
But trailing cloud of glory do we come from god who is our home.

Though nothing can bring back the hour of splendor in the
grass, of glory in the flower, we will grieve not.
Rather find strength in what remains behind.

In the primal sympathy which having been must ever be.
In the soothing thoughts that spring out of human suffering.
In the faith that looks through death.  
Thanks to the human heart by which we live, thanks to its
tenderness, its joy, its fears.
To me, the meanest flower that blows can give thoughts that do
often lie too deep for tears.