桐谷健太さん主演ドラマ『父の花、咲く春』、今夜再放送♪ ― 2013/08/15 09時53分
桐谷健太さん主演ドラマ『Y・O・U』@関テレサイト ― 2013/08/15 10時03分
桐谷さん主演ドラマ『Y・O・U』の再クランクインのフォトが関テレのサイトで見られます♪
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http://www.ktv.jp/you/
8月12日の撮影は
↓
http://www.ktv.jp/you/topics/index.html
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熱い優作な桐谷健太さんに期待が高まりますね~☆
重ねた手のぬくもり@ドラマ『半沢直樹』 ― 2013/08/15 22時36分
今期の夏ドラマで一番嵌っている『半沢直樹』。
原作をすでに読んでいて、小説自体がとても面白かったこと、
大好きな上戸彩ちゃんがでていること、
そして、『新撰組!』の山南敬助や『篤姫』の徳川家定の演技がとっても素敵だった堺雅人さんが主演ということで、録画視聴を……と思ったドラマ。
ところが、第1話を視聴して、予想以上の面白さに引き込まれ、以後、リアルタイムで視聴しています。
関西でもロケしているし(← ここが大事(笑))
第1話の放送前には、梅田の阪急百貨店前に大きなパネルが。
原作をすでに読んでいて、小説自体がとても面白かったこと、
大好きな上戸彩ちゃんがでていること、
そして、『新撰組!』の山南敬助や『篤姫』の徳川家定の演技がとっても素敵だった堺雅人さんが主演ということで、録画視聴を……と思ったドラマ。
ところが、第1話を視聴して、予想以上の面白さに引き込まれ、以後、リアルタイムで視聴しています。
関西でもロケしているし(← ここが大事(笑))
第1話の放送前には、梅田の阪急百貨店前に大きなパネルが。

で、この歩道橋も堺さんが走っていたし、

kinako御用達の梅田阪急は…

ドラマでは大阪西支店になっているよ♪


上戸彩ちゃんは相変わらず、綺麗可愛いし、

鶴瓶さんの台詞が心を打つし、

半沢さんに「その気色悪い大阪弁はやめて」と言う、竹下金属の社長さん☆赤井さんの「裁量飯店」「とまるはん」という言い間違いもナイスだし、


そして、そして、何よりもこのドラマのクオリティを上げているのが、悪役の方々…。
いや~石丸さん。
劇団四季に在籍していた頃を思うと、まさか悪役……と。
上品な方が悪役を演じられると、凄みがあります(-_-)
(どのドラマだったか忘れたけれど、日野陽仁さんが悪役…というか、意地の悪い役をされていたときも驚いた!! あの人の良いお顔が、悪役をされていて、それがまた、憎らしいほどの……。俳優さんって凄いなと思わされた瞬間でした。でも、私にとって日野さんのイメージは、駅のホームで音楽を聴いていた幸田文則かな…)
登場人物が皆しっかりとキャラ立ちしていて、本当に何というキャスティングだろう……と、感嘆することしばしばでした。
憎たらしいキャラは大勢いますが、無駄なキャラがいないんですよね~☆☆☆


この国税査察部統括官・黒崎役の片岡愛之助さん。
原作『オレたちバブル入行組』では登場がないのだけど、
ドラマでは早々にご登場!!
ラブリン、凄いよ(笑)。


あと、大和田常務役の香川さん。
凄みがあって、あ~こういう人がしたたかに上に登っていくんだ!!と、kinako自身の職業人生を振り返って納得。
ドラマでのオレンジ色の太陽の使い方が、あの『華麗なる一族』に似ていることなんて、もうどうでもいいです(笑)。だって、TBSなんですもの。
(いや、しかし、北大路欣也さんを見たときは、万俵大介!!と思った(笑))
主題歌が、変だったらどうしよう…と、要らぬ心配をしていたけど、
本当に要らぬ心配だった。
主題歌はなかった…。
そして、服部隆之さんの音楽はドラマの見所を盛り上げている。
(ここでも、『華麗なる一族』を思い出すけど…)
緊迫した中で、直樹と花のシーンは癒し。
そして、服部隆之さんの音楽はドラマの見所を盛り上げている。
(ここでも、『華麗なる一族』を思い出すけど…)
緊迫した中で、直樹と花のシーンは癒し。





いいね。この背中。

原作よりも、素敵な夫婦として描かれていて、彩ちゃんファンとしてはホントに嬉しい♪
地味なネクタイで出かけたけれど、帰宅したときは、しっかり勝負ネクタイを締めていました♪




闘っているのは直樹だけじゃないんだからね。私だって…と、花ちゃん。
心配している花ちゃんを誘って、直樹は出かけます。
東六甲展望台、地元民には言わずと知れたデートコースです。
眼下に広がる夜景を見ながら、
直樹は初めて自死した父のことを話します。
父の思いが込められたネジを手に取り……。

銀行を変えたいの?と、問う花に直樹は、
「……そういう人たちの力になれる銀行員になりたい」と答えます。
ロボットみたいな仕事をしたらあかんと教えてくれた父。
そして、人の心が分かるバンカーであるためには、銀行で生き残らないと何もできないと話します。
直樹の手をそっと包む花の手。
「話してくれて ありがとう」
「大丈夫。私覚悟できているから…」と。
出向の内示がでたことを花に話す直樹。
いつか浅野支店長とも笑って話ができることが…と言う花に
「それは無理だ!!」と、キッパリ。
花は「結局どちらかの家族が傷つくことになる…」と。
支店長室で浅野支店長に迫っているその時、
突然現れた支店長夫人。
ただならぬ様子を察して、思わず半沢課長の手を握りしめ、
「こんな人ですが、どうか どうか本当によろしくお願いします」と。
黙ったまま立ち尽くす半沢課長。
妻が出て行ったあと、半沢に許しを請いすがる浅野支店長、
それでも「お前を許すつもりはない」と、言い放ち支店長室を出ます。
それでも「お前を許すつもりはない」と、言い放ち支店長室を出ます。
出て……支店長夫人・利恵さんが懇願しつつ握りしめた自分の右手を見つめ
そっと左手を添えます。
支店長夫人の姿に、いつも自分を信じて支えてくれる花を重ねたのでしょうか?
「どちらかの家族が犠牲になる…」と悲しげに言った花の言葉を思い出したのでしょうか?
半沢直樹の心が溶けた瞬間でした。

第1部・大阪編は決着がついて、次回からは東京編なのが寂しいです。
もう、融資課メンバーが見られません。
銀行という組織にもまれながら、
最後まで半沢課長を信じ、力を尽くした角田、垣内、中西…。
追い込まれた半沢課長を励まそうと、それぞれが持ってきた缶コーヒーにジ~ン。
第5話は、単に悪を追い詰める…というだけでなく、人としての温もりが感じられる回でした。
竹下社長が半沢に言った「正義はたまに勝つ」。
実社会では「たまに」すら難しいことなのかもしれませんが、「正義は勝つ」を信じて、生きていきたいものです。
東京編も期待していますよ、半沢課長…いえ半沢次長♪
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