THE イナズマ戦隊唄ものツアー参戦♪2013/12/21 22時54分

--------
コメントで教えていただきましたので、楽曲を訂正しました。
ゆうさん☆ありがとうございました。
--------

こんばんは♪
Y・O・U やまびこ音楽同好会』が静岡に続いて、西日本TVでも放送が決まりましたね。
福岡在住の桐谷さんファンの方、おめでとうございます♪
パチ・パチ・パチ。
静岡、福岡に続け…そして全国制覇を!

H・R通信に嬉しいニュースが載った今日、kinakoはTHE イナズマ戦隊さんのライブに参戦してきました。

ipadで撮ったボケボケの御堂筋銀杏並木のイルミネーション。

御堂会館に入って、直ぐに目に入ってきたのはこのお花♪

ほぼ満員の御堂会館。
ワクワク・ドキドキ…期待が高まります。

時間を少し過ぎ開始。
登場から目を奪われました。
23日のイベントの時より、皆さんシュッとして、格好いい♪
久保さんはベストで、後の3人はグレーのスーツ。
4人とも決まっていましたよ。

1曲、1曲歌い終えると高く手を上げて振る武郎さん。
後で上中さんから、ビートルズを意識しての振る舞いと説明があり、納得♪
上中さんは最初からギターと歌声で魅せてくださるし(途中でアコースティックギターも)、久保さんのドラムは最高でした。
で、久保さんってドラムを叩いているときもニコニコ顔なんです。
「33歳」の時はカホンでしたが、これもまた魅力的でした。

で、肝心の楽曲ですが……。
実はkinako、これまでイナ戦さんたちの歌をじっくり聞いたことがありません。
ライブまでにCDを借りて予習しなきゃ!!と、思っていたのですが、お仕事がたまっていて、それも出来ず(涙)。
ですから、間違っているかも知れませんが、お許しを(ペコリ)
(kinakoの聞き覚えのある曲だけを書いていますので、イナ戦さんたちがライブで歌われた曲すべてではありません)

ツアーに先立ち、ファンの皆さんからリクエストを受け付けていたようです。
それを武郎さんが集計され、
ダントツの5位だったという「
そして、ダントツ1位の「あの日のバラッド」
「未来の地図」
「小さな幸せ」
「時代」
「オマモリ」
「月明かりの下」

ここで会場から「久保っち~☆」と。
上中さん「まさか、第一声が久保さん~とは」
「フツーは丈弥~だろ。大事だよね、第一声って」。
会場から笑い声とともに丈弥コール。
上中さん「もう遅いわ!」。

次はイナ戦さんたちの歴史を曲に乗せて紹介してくださいました。
この歌を歌う前に上中さんが「格好良くしているつもりなんやけど…」と何度も言いながら、でも笑えてしまう…という感じのことをおっしゃっていました。

そして、ファンの皆さんからの「歌って欲しいリクエスト」がたくさん来ていて、それを全部歌うことも出来ない……のでメドレーをと。
多分、5曲のメドレー(「嘘つきのバラード」「あの夏の日々」…)だったと思います。

メドレーが終わって


ここでミスチルとBEGINさんのカバー曲を。
いや~☆上中さん、メチャクチャ格好良かったです♪

次は…
「33歳」
「オマエだけを」
「擦り傷」
「ラブレターフロム俺」

「33歳」を歌うときに若くして亡くなられたお父様のことをお話しされていました。
実際に親孝行は出来ないけど、「想う」ことは出来る…と。
久保さんのカホンが情感を高め、上中さんの歌声にウルウルしちゃいました。
アンコール曲は、
「メッセージボトル」
「喜びの歌」

初めてフルで聴く上中さんの「喜びの歌」。
伸びのある高音、
素晴らしいとしか言いようがありません。
当たり前のことかも知れませんが、歌って歌う人によって全然違う…。
何とも素敵すぎる「喜びの歌」でした。

桐谷さんが歌う「喜びの歌」
Y・O・Uメンバーが歌う「喜びの歌」
上中さんが歌う「喜びの歌」
どれも心に染み入る歌です。
そのすべてを聴くことができて、本当に幸せです。

このライブ中、上中さんは何度も、詩は確かに俺が作るけど、みんなの想いや涙が後押ししてくれているんや。みんなの思いが詩になっているんや…と、何度もおっしゃっていました。
65歳まで歌って行けたら…とも。
来年結成17年目を迎えるイナ戦さん。
いろいろなことを乗り越えて今があるのでしょうね。
kinakoはイナ戦さんのことを知ったばかりだけど、これからも応援していきたいな♪

今日はイナ戦さんたちのパワー溢れるあたたかいライブに参戦できて、楽しい一時を過ごすことが出来ました。
ご一緒させていただいた桐友さんたちと、少しばかり余韻を楽しんで……。
今日で本当に今年の桐活動が終わりました。
さ・み・し・い。

そうそう。
1月7日10:00(イナセン)にホームページで重大発表があるそうですよ。
忘れずにチェックしなきゃ♪