2013年…明けましておめでとうございます。 ― 2013/01/01 14時02分
初詣&初・お家呑み ― 2013/01/04 23時29分
初詣は粉雪舞う中、清荒神さんへ。
寒かったですが、凛とした空気に身が引き締まりました。
寒かったですが、凛とした空気に身が引き締まりました。
そして、初呑みは…呉春です。
呉春の中でも12月中しか製造されなくて、しかも、新酒が販売される度にあっという間に売り切れになるこの特吟。
今年は友人に頼んで12月初旬に贈り物として、そして下旬に自分用を手に入れてもらいました。
Sさん☆その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
Sさんお薦めだけあって、まろやかで呑みやすいお酒です。
冷酒で、いくらでも呑めます&危険なお酒です(笑)。
(あ、手前のグラスで飲んだのではありません。手前のグラスはビール用です(笑))。
今年の目標というほどのものではありませんが、
今年こそは、もう少しワークライフバランスを考えて生活したいと思います。
そして、やはりプライベートの時間を充実させたいな。
できれば、フランス語を独学で頑張りたい。
えっ! 日本語を頑張りなさい…って?
(^_^;)……。
いよいよ、NHK火10ドラマ『いつか陽のあたる場所で』がスタート ― 2013/01/07 21時20分
明日から上戸彩ちゃんと飯島直子さんのW主演ドラマ、『いつか陽のあたる場所で』が放送されますね。
待ちに待った、彩ちゃんのドラマ、嬉しいです。
待ちに待った、彩ちゃんのドラマ、嬉しいです。
しかも、乃南さんの作品。
原作とは違う点も多いのでしょうが、楽しみです。
主題歌も松任谷由実さんですし♪
彩ちゃん☆相変わらずお綺麗です。
芭子ちゃんな彩ちゃん…長い髪、梨沙を思い出します(涙)。
番組のサイト(☆)も充実していますね♪
それにしても、今春のNHKはkinako的には嬉しいキャストが続きます。
『八重の桜』の綾瀬はるかちゃん、大河を見るのが楽しみです。
戸田恵梨香ちゃん主演ドラマもありますし、録画機が大活躍しそうな1月です。
Winter Vacation【3】オヴェール・シュル・オワーズ (1) ― 2013/01/09 22時54分
CDGから最初に向かったのは、ゴッホ終焉の地・Auvers-sur-Oise
オヴェール城でクロワッサンとカフェオーレの朝食をいただきます。
オヴェール城でクロワッサンとカフェオーレの朝食をいただきます。
8時を過ぎたばかりですが、
朝食をいただく前は、まだライトアップされていました。
朝食をいただいて、外に出ると、明るくなっていました♪
この1635年建造の貴族のお城は、現在では印象派記念館になっているそうです。
陽が昇って…。
村のメインストリートに、ゴッホが下宿していたラヴー亭があります。
ゴッホが自殺するまでの2ヶ月間住んでいたそうです。
1階のカフェ「ラヴー亭」は、19世紀当時の姿に復元され、レストランとして営業しています。
村の小学校です。
鉛筆のオブジェが可愛い♪
ゴッホが作品を描いた場所には、その絵の複製と解説の書かれたパネルが置いてあります。
しばし、ゴッホになった気分でゴッホの視点に立って景色を眺めます。
<オーヴェールの階段>
村の庁舎です。
ゴッホの絵の複製とパネルも置かれています。
美味しそうなパイ♪
機内で朝食をいただき、先ほどクロワッサンとカフェオーレをいただいたばかりというのに、食欲旺盛なkinakoです(笑)。
買って帰りたい。
でも、旅は始まったばかり。さっそく荷物を増やすわけにはいきません。
ゴッホの絵画を巡る散策はまだ続きます♪
Winter Vacation【4】オヴェール・シュル・オワーズ (2) ― 2013/01/09 23時17分
ゴッホ公園にあるゴッホの銅像です。
ずいぶんと細身…。経済的に困窮していたゴッホは実際に痩せていたそうです。
ずいぶんと細身…。経済的に困窮していたゴッホは実際に痩せていたそうです。
<ドービニーの庭>
このお家の向かって左側の窓は騙し絵です。
このお家の向かって左側の窓は騙し絵です。
散策していると、お散歩帰りのワンちゃんが…。
日本人が珍しいのか、じっと見た後、飼い主さんに何か報告しているような雰囲気。
「ねぇねぇ…匂いの違う人間が歩いているよ」とでも?
ワンちゃんにご挨拶をして、坂道をさらに登ります。
坂道を登って到着したのは、ここAuvers-sur-Oiseを訪れる際に一番楽しみにしていた教会です。
ゴッホが描いたこのノートルダム教会。
今、目の前に…。
何枚も何枚も写真を撮ってしまいました(笑)。
<オヴェールの教会>
最後に教会から続く坂道を上り、ゴッホが眠る墓地に向かいます。
途中、ゴッホが描いた麦畑が広がります。
訪れたのが12月中旬ですから、荒涼とした風景ですが、初夏から秋に訪れると、またまたゴッホの描いた世界が広がっているのでしょうね。
途中、ゴッホが描いた麦畑が広がります。
訪れたのが12月中旬ですから、荒涼とした風景ですが、初夏から秋に訪れると、またまたゴッホの描いた世界が広がっているのでしょうね。
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墓地に到着しました。
この墓地は自治体が運営・管理しているそうです。
墓地に到着しました。
この墓地は自治体が運営・管理しているそうです。
ゴッホのお墓。
質素ですね。
横にはゴッホを愛し、経済的援助を生涯惜しまなかった弟・テオが眠っています。
ゴッホが亡くなって、後を追うようにテオもその短い生涯を終えたのですね(涙)。
最後はバルビゾン派の一人であり、印象派に繋がる重要な先駆けを果たしたと言われているシャルル・フランソワ・ドービーニーです。
ゴッホほど、生前と死後の評価の差が極端すぎる画家もいません。
生前は、絵は全く売れず、弟テオの経済的援助でどうにか成り立っていた生活。
それが、亡くなったあとゴッホの絵はもっとも高額な値段が付いて売買されています。
私の記憶に残っているのは、日本の某企業が約58億円で落札した『ひまわり』です。
アルルでの生活、
ゴーギャンとの共同生活
サン・レミでの入院生活を経て、ピサロと親しい医師、ポール・ガシュを頼ってこの地、Auvers-sur-Oiseに転地することにしたゴッホ。
今回、このパリ近郊の地を訪れることができ、ますます、アルルに行きたくなりました。
ゴッホが描いた、『アルルの跳ね橋』、『夜のカフェテラス』、『黄色い家』、『日没の種まく人』の景色をこの目で見たいという思いが強くなりました。
--------
【ACCESS】
☆パリから35㎞/約45分
☆パリ北駅、サンラザール駅からPontoiseへ行きAuvers-sur-Oise行きの普通列車に乗り
換える。所要時間:約1時間
☆パリから観光バスツアーあり。
北野天満宮でお願い事を…。 ― 2013/01/11 23時04分
桐谷健太さん☆主演ドラマ情報解禁です♪ ― 2013/01/15 14時59分
お正月にH・R通信で知ってから、情報解禁日が待ち遠しかった、桐谷健太さん主演ドラマ。
本日、情報解禁です♪
NHK名古屋・岐阜放送局のサイトに掲載されています(→ クリック ☆)
BSプレミアム3で春に放送予定の単発ドラマ『父の花、咲く春』です。
母親役に伊藤欄さん、父親役は野村又三郎さん。
えっ!! 野村又三郎さんって、和泉流狂言の方ですか???
脚本は、「てっぱん」、「ビターシュガー」、「そこをなんとか」の今井雅子さんだそうです。
2月中旬からロケのようですね。
桐谷さんのお写真の下には、
「NHKドラマ初主演」、初が赤字で強調されています(笑)。
宣材のお写真は写真集の時のモノですね。
本日、情報解禁です♪
NHK名古屋・岐阜放送局のサイトに掲載されています(→ クリック ☆)
BSプレミアム3で春に放送予定の単発ドラマ『父の花、咲く春』です。
母親役に伊藤欄さん、父親役は野村又三郎さん。
えっ!! 野村又三郎さんって、和泉流狂言の方ですか???
脚本は、「てっぱん」、「ビターシュガー」、「そこをなんとか」の今井雅子さんだそうです。
2月中旬からロケのようですね。
桐谷さんのお写真の下には、
「NHKドラマ初主演」、初が赤字で強調されています(笑)。
宣材のお写真は写真集の時のモノですね。
楽しみですね~☆
嬉しい情報解禁に、お仕事頑張れそうです♪
嬉しい情報解禁に、お仕事頑張れそうです♪
祈り… ― 2013/01/17 06時12分
18年後の5時46分
18年という時間を感じながら祈る
いっそう蘇るあの日の恐怖
無念
記憶の風化…という文字はそこにはない。
ただ、ただ祈る
確かに存在したのに
そこに居ない他者を思い
今日を生き抜くために
明日へ想いが繋がることを願い
ただ、ただ祈る
18年という時間を感じながら祈る
いっそう蘇るあの日の恐怖
無念
記憶の風化…という文字はそこにはない。
ただ、ただ祈る
確かに存在したのに
そこに居ない他者を思い
今日を生き抜くために
明日へ想いが繋がることを願い
ただ、ただ祈る
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