ブルーリボン賞 授賞式出席への道2012/02/18 23時45分

仰々しいタイトルにしてしまいました(汗)。
コメントをくださった方への返信もまだなのに、先に記事をupして、ごめんなさい。
頂いたコメントは、嬉しく拝見させていただいています~☆
ちょっと、来週の仕事の準備に忙殺されています。
しばし、お返事をお待ちくださいませ。← 19日、コメをお返ししました♪
--------
さて☆さて、授賞式の招待状はどのようにしてGETしたのか…という質問を受けました。
blogをお読みくださっている方の中にも同じような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いましたので、この場でお答えさせていただきます。

前に書いたように、ブルーリボン賞はサンケイスポーツなど在京7スポーツ紙の映画記者で構成する「東京映画記者会」が主催する映画賞です。

※ 在京7社は、スポーツ報知、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、東京スポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツです。

授賞式の招待状は、各スポーツ紙に応募して抽選になります。
エンタメニュースで、ブルーリボン賞の発表が流れた翌日に、
この7社のスポーツ紙を購入します。
紙面には受賞発表とともに、応募方法が載ります。 
ひたすらハガキを書き、「当たりますように!!」と、強く祈り投函します(笑)。

招待状が届き、朝早くから並ぶと、この素敵なお姿が間近に見られるという、幸運な時間が過ごせます。
    (画像は MAN TAN WEBから拝借しました)

ちなみに、昨年までは、受賞された方が、一般招待客と同様、客席にお座りになっていたそうです。ですが、イイノホールは昨年改修され、授賞式に使う会場が600→500席ほどに減り、今年の受賞者の皆さんは舞台袖から登場されました。
招待状は、1枚のハガキで2名まで出席できます。
が、実際にはお一人でお見えになる方もいらっしゃいました。
客席が満席だったことを考えると、当日の欠席やお一人での来場を見越して、何割か多めにハガキを発送している可能性もあります(あくまでも、根拠のない私の想像です)。

私は、今年は仕事が立て込んでいたので、参戦を諦め、申し込みをしませんでした。
そんな私に、友だちが招待状を1枚譲ってくれる…ということで、
目の前に招待状があると、俄然行きたくなり、仕事を強引に調整して、出席しました。
友に感謝!!

来年は竹野内さんと永作さんが司会をされます。
素敵な☆心に響く司会をされると思います。

で、もし、この二人が、助演男優賞と助演女優賞を受賞されたら、竹野内系☆彩ちゃん系☆桐谷系の私としては凄~く幸せ☆☆☆

授賞式で3人がお揃いになるんですもの。
(もちろん、主演男優賞・主演女優賞を受賞していただきたいけど、それは実際的に無理。公開予定の映画は、お二人とも主演ではないので…ね)
助演男優賞☆助演女優賞を受賞…のためにも、今年公開の映画がもう1本ほしいところです…。