『絶対零度』最終話-これが…始まり-2011/09/22 22時07分

彩ちゃん主演の『絶対零度』がついに終わってしまいました。
でも、3ndを十分に予感させる終わり方でしたね。
今期のドラマは、月9の『全開ガール』(時々ながら見)も、
続編が十分期待できそうな終わり方だったような~☆
火10のバチスタもシリーズ化しそうな感じですね。

今回の月9はあまり見ていなかったのですが、実は…ガッキーが結構好きです。
草彅くんや向井くんと共演された映画も観ました。
『コードブルー』も、「普通は山Pでしょ」と、突っ込まれながら観ました(笑)。
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さて☆さて、『絶対零度』最終回。
木幡の狡猾さに唖然。
刺された瀧河さんに後ろ髪を引かれながらも、木幡を追いかけた桜木に、捜査員としての成長をみました。
刑事を辞めた瀧河さんの雰囲気の変化に驚き、役者さんって凄い!と、改めて感じました。

最終回は、皆さんとにかく走りました。走って走って…ロケの翌日は足がガクガクだったのでは…と、心配になりました(笑)。

「本当に申し訳ありませんでした」
「亡くなった被害者たちや塚本さんのために、生きたまま送検しなきゃいけなかったのに…」
と言う桜木に
「畑山昭子を死なせたのは、捜査班全体のミスだ」
「責任は指揮官の俺にある」
「これ以上の犠牲者を出すわけにはいかない。木幡が裏で動いているのは間違いない」
「必ず、事件を解決するぞ」
と、応える長嶋室長。
***
部下を信じて育てる室長。
育つのを待てる室長。
組織の長として、責任をとれる室長。
なすべき事を明確に指し示すことのできる室長
私も長嶋室長のような上司が欲しいです。


「(自分がやめたあとは)桜木、頼む。お前が引っ張っていけ」と、桜木にあとを託す瀧河と、
そんな瀧河に戸惑う桜木泉。

木幡を追おうとする桜木
桜木を庇って刺された瀧河
このシーンの桐谷さん、素敵でした☆☆☆

桜木を庇った瀧河さんを刺した犯人を捕まえた名コンビ、白石さんと磯村さん。Good Job!!
全力疾走で木幡を追いかけるとき、磯村さんより白石さんの走りの方が早いように思えたのは気のせい???

捜査支援分析班の竹林研究員と大森研究員
いつもプロの仕事ぶりを見せていただきました。
え~☆あの~☆、kinako的には大森さんの服装が…(@_@)

木幡を目視して…。
木幡逮捕
対策室メンバー皆が全力疾走して逮捕。
瀧河さん曰く「最高のチーム」
深沢(丸山智己)さん☆すっかりスーツ姿が板について…。
この方、『BOSS1nd』でBOSSの恋人役をされていました。
そのときも、天見さんに負けない存在感でしたね♪

取調室の木幡を見つめて…。
木幡には罪の意識はなく…。
これが 始まり…と呟く桜木泉。

去った瀧河さんの机を見つめる捜査員の皆さん。
kinako的にはこのシーンも感動しました。
このドラマを脇で支えた捜査員の方々が、最後の場面でもきちんと映し出されて、嬉しかったです。
初回の捜査のシーンを思いだし、感動を新たにしたkinakoです。

そして、瀧河を訪ねた時の二人のシーン。
瀧河の「妻が~」という発言に驚き!!
帰るコールの相手は、恋人か妻か…と、想像していましたが、
桐谷さんの口から「妻…」という言葉が出てくるとは(笑)。
大阪弁の感が拭えない桐谷さん☆やっぱり「うちの嫁が…」でしょ(爆)。
***
この二人のシーン、良かったですね。
ほのぼの~☆
すっかり力の抜けた瀧河
穏やかな瀧河もありなんですね。
でも…桐谷さん☆パーマは似合わないよ♪

今回もありました、長嶋室長とカメのほのぼのシーン。
SPから始まったこのシーズン。毎回ドキドキ☆ハラハラ☆そしてジーン…。
捜査員として成長していく桜木泉を楽しませてもらった3ヶ月間でした。
3ndはいつかな…。
また会おうね。桜木泉な彩ちゃん♪