むりやり☆summer vacation 2 Beaune&Dijon(編集中)2011/08/19 06時52分

コート・ドールと呼ばれる、延々とブドウ畑が続く丘陵地帯にあるボーヌ。
ボーヌを有名にした、15世紀に立てられた病院オテル・デュー(「神の館」という意味)。
もちろん、このオテル・デューもブドウ畑を所有し、500年以上の間、その収益によって無償で病人を看護してきたと言われています。
 
ブルゴーニュ地方独特のきらびやかな屋根をもつオテル・デュー
 



当時の病室 

サン・ルイの間にある「最後の審判」の装飾屏風(フランドル派、ミニアチュール)
ボーヌの街 





ワイン市場でブルゴーニュの代表的なワインの試飲を…。
ワイングラスではなく、スプーンのような容器で試飲をします。ボルドーの赤に慣れている私にとって、ブルゴーニュの赤は色・味ともに新鮮でした。

ビンテージ物が寝かされています。
 
赤ワインの樽。観光客がボンボン叩くので、現在は空の樽が飾ってあるだけです。
 
2007年のVOSNE ROMANEEを買ってしまいました。
ワイン市場のブドウ畑

昼食後、ワインの産地コート・ドールをドライブしてディジョンへ。
ディジョンの街はこのフクロウの案内で歩けば、スポット観光ができます。
アール・ヌーヴォーの美しい建物は郵便局。
ノートルダム教会



ステンドグラス
街を歩いてみましょう。
真夏が戻ったような暑い一日。広場で水遊びをして歓声を上げる子どもたち。
羨ましい…(^o^)




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